おとなでも自然にシャドーイングをしてしまう人がいますね。
わたしがたくさんの人の前で絵本の読み聞かせをすると、
かならず吸い込まれるように一緒に口を動かす人がいます。
中には小さな声でシャドーイングする人も見かけます。
ノリのいい人になると、わたしの手の動きまでシャドーイングです!
ましてこどもは・・・
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おとなでも自然にシャドーイングをしてしまう人がいますね。
わたしがたくさんの人の前で絵本の読み聞かせをすると、
かならず吸い込まれるように一緒に口を動かす人がいます。
中には小さな声でシャドーイングする人も見かけます。
ノリのいい人になると、わたしの手の動きまでシャドーイングです!
ましてこどもは・・・
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わたしはみなさんの背中を蹴飛ばしたいのだと、何度か書きました。
みなさんには、聞くことは言うに及ばず、話したり、書いたり、する準備は
十分できています。
それなのに、なかなか読むことから聞く、話す、書く、へと歩み出さない人たちが多い!
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多読仲間にもいろいろいらっしゃるようで、
多読をちょこっとかじってああ、そういうことね、と了解して、
どんどん自分のやりたいことをはじめる人がいます。
そういう人の背中は蹴ろうにもとっくに先へ行ってしまっている・・・
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多読している人の顔が輝くのを目撃することがよくあります。
教室であれ、インターネット上であれ、こんなに rewarding な瞬間はありません。
学生の顔が輝く瞬間は多読クラスをはじめて、はじめて経験したことで、
わたしのそれまでの授業ではそういう「劇的な瞬間」は見たことがありませんでした。
札幌のある英語教室から、生徒が輝く瞬間の報告が届きました・・・
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3月にオックスフォード大学とマドリード大学で多読の話と日本語多読のワーク
ショップをやった話はすでに書きました。
マドリード大学から学生たちが作った読み物が届きました・・・
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大島渚さんという映画監督の作品はわたしには合わないのですが、
おそらく新左翼の活動が活発だったころ大島渚さんが言ったことばで
いまだに鮮明に覚えているものがあります。
それが表題の「方法論のみを追うものは堕落する」であります・・・
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この定義を村の掲示板で読んだとき、びっくりしましたね。
いわば 裏から 語彙力を定義してるわけで、
一瞬なんのことかわからなかったのだけれど、
よく考えるとわたしがいつも強調している「内容語と機能語」にそのまま通じる!
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オックスフォードには正味3日ですぐにマドリードへ・・・
オックスフォード滞在に土曜日が入っていれば、Harry Potter 第1巻のロケに
使われた食堂でディナーを食べられたのですが・・・ 残念。
その代わり(?)とても古い、雰囲気のいいパブでゆっくり昼を食べました。
量がすごかった・・・
おっとマドリードの話でした。
ついたその日、islaverdeさんとうまく会えて、四人で生ハムオフ会!
卵とじゃがいもだけのオムレツみたいなものがうまかった!
ハムやチョリソもおいしかったのですが、日本ではうまいと思ったことのない
オムレツがうまかったので印象に残っています。
その次の日、いよいよマドリード市内中心部にある国際交流基金の新しいビルで
講演会、そして夕方からはマドリード大学の学生に実際に日本語多読をして
もらいました。
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原稿はなんとか第一稿を送信しました。冷や汗、ドキドキ・・・
まだ推敲の時間があるのに、忸怩たる思いが・・・
で、帯広講演会も40人を越えるみなさんが集まってくださって、
にぎやかに、笑い声とともに終了しました・・・
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イギリスとスペインの旅から帰ってきたらいろいろメールが届いていました。
そのうちの一つ、「スヌーピー」さんからのメールです!
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