200_多読的リスニング(多聴)

はじめての人に手をさしのべること

少し前、いまはじめての人に実のある助言をしているのは「ぶひママン」さんと
「Julie」さんのブログだと書きました。

その実例がJulieさんのブログで進行中です。

http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-1779.html#comment4940

Julieさんにはご苦労様ですが、よろしくお願いします。

そして、みなさんには、多読村がぶひママンさんやJulieさんのブログのように
はじめての人の手助けができるようになるにはどうしたらいいか、
アイデアをだしてくださいと、お願いします。

何人かの人がわたしに直接忠告してくれたのですが、
村はいま「英語のとーってもできる人たち」の集うところと思われていると思います。

実際とんでもなく「英語のできる人たち」がいることはいますが、
その人たちも、元はと言えばねえ・・・

だから、みなさんに、そういう人たちが気軽に質問できる場所にするには
どうしたらいいか、一緒に考えてほしいわけです!

追伸 タグの「多読のパラドックス」は「最初ぼろぼろの人が最初から英語の
できた人と見られてしまう」パラドックスのことです、念のため・・・

わからないところは飛ばす・・・ 飛ばした先

「ちなつ」さんは村祭りにもこども連れで参加するそうです!

偏差値40から生還して外資系にお勤めということで、
いわば多読の星(?)とでも呼べそうな人ですが、
最近新たな報告を届けてくれました!

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【LibriVoxプロジェクト】 またまた花火の打ち上げだ! 掲示板と同時掲載

みなさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。

「Dill」さんの提案で、新しい花火を打ち上げます。

その名も LibriVoxプロジェクト !

いわゆる まんま ですが、いい名前が浮かばなかったので・・・

よい名前が提案されるまではこれで行きます。
実際にはじまるときにはよい案があるといいな!

で、「Kemie」さんが知らせてくださった 声の花束 を見てきました・・・

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みんなの歌 イギリス編 もしくはヨーロッパの余裕としたたかさ

「余裕としたたかさ」なんていうのはイギリスそのものを表してますね、我ながら。

このシリーズの記事を「みんなの歌」と呼んでいるのは、
わたしはへそ曲がりで、テレビや週刊誌がどうも苦手なのですが、
中によかった番組もいくつかあって、たとえば 「チロリン村とクルミの木」とか
「愛の妖精」の影絵とか、セサミ・ストリートとか、あったわけです。

その中で「ひょっこりひょうたん島」や「ねこじゃら市の11人」や「セサミ・ストリート」は
特別です。そして「みんなの歌」もよかった・・・

で、突然ですが、イギリスにそういうものはあるか?

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多読と受験 多読で受験 (第1回?)相談会報告+夢

「そふぃ」さんの発案でみなさんに呼びかけたときは「相談会」という名前でした。
集まるのは受験をすぐそばに控えた高校2年生か3年生が4、5人と考えたからでした。

ところが参加申し込みが相次ぎ、ふたを開けてみると教室に24人、Skypeに3人、
わたしとそふぃさん入れると30人近い人が集まりました。

  (実はその間、研究室で絵本を読み続けた人もいるので、ちょうど30人!)

そこで、相談会ではなく、ブレーン・ストーミング、というか、とにかくいろいろ
言ってみよう、という会になりました。

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盛岡講演会報告!

はじめての岩手県講演会でした。
繋温泉で一泊して、盛岡白百合学園の安倍さんに宮沢賢治記念館に
連れて行っていただいて、さきほど帰ってきました。

集まってくださったのは岩手県の私立高校の先生方。

きっかけを作ってくださった安倍さんによると、
みなさん「あっけにとられていた」そうです。

例の通り箇条書きの報告です・・・

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蹴りたい背中が自分で背中を蹴ったとき

一つ前の記事を書いた人の英文を例としてお見せしたいのですが、
肯んじてはくれないでしょう。

要するに、2年前は堅かったのに、1年くらい前にはずいぶん肩の力が抜けて、
でも、もう一息だなと思っていましたが、その後、実に楽に、実に楽しそうに
文章を書きはじめました。

いつか2年前からの三様の変化を並べたいのですが、
きょうのところはそうした変化のきっかけの話をちょこっと・・・

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TOEIC対策 「雫」さんからの返事・・・

もともとこの話題は雫さんがお連れ合いのTOIEC受験につきあうというところから
はじまったのでした。

その第1回の記事に雫さんから返事が来ていましたが、ご紹介が遅れました。

遅れたとはいえ、大事なことがいくつかあるので・・・

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