ブログの
http://tadoku.org/sakai-note/archives/2011/10/02_2338.html
で、L の音がどう落ちるかを書きました。
もう一つ例を挙げます。
さて、この例では L の音はどうなっているでしょう?
種明かしは「続き」で・・・
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ブログの
http://tadoku.org/sakai-note/archives/2011/10/02_2338.html
で、L の音がどう落ちるかを書きました。
もう一つ例を挙げます。
さて、この例では L の音はどうなっているでしょう?
種明かしは「続き」で・・・
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今年のはじめでしょうか、「音は落ちる」というタイトルの記事をいくつか書いたのは。
もちろんそれは「チャーチル・マーティニの法則」と関係があったわけです。
それで、今回はいよいよ新しい花火を打ち上げることにして、
「音が落ちる」
落ちた音を本人は言っているつもり(チャーチル・マーティニの法則)の実例をお目に、
いや、お耳に・・・
まずこの録音を聞いてください。0.3秒くらいの短いフレーズです。
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12月10日(土)に、九州でははじめての多読授業をトピックにした研究会が
開かれます!
主に先生向けの集まりですが、一般の方も大いに参考になるはず・・・
どうぞ申し込んでください!
なお、土曜日の夜には多読仲間と先生と一般の人たちによるオフ会が
開かれると思われます。今後もこのブログ、フォーラムの「オフ会」のカテゴリーを
見守ってください。
なお、参加希望の方は info@tadoku.org に連絡をください!
詳細は続きで・・・
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多読授業が当初からめざしていた到達点にどこまで近づいたかという、
途中報告です。
この春から、わたしの授業を3週も続けて見に来てくださって、
ついには先週お母上を伴って「だれでも多読サークル」に現れた「Maeta」さんが
メールで授業の感想を送ってくれました。
わたしが秘かに持っていた多読の到達点は、外国語を母語と変わらないくらい
自在に使えることでした。
(多読から多聴へ、そして多読的スピーキングや多読的ライティングへ・・・)
まだまだ目標地点は雲の上ですが、多読は少しずつ着実に目標に近づいていると
思います。
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たった今、「みんなの広場」に投稿してきました。
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みなさん、こんばんは!
ついさきほど、午後8時30分に、J.K. Rowlingさんによる
新プロジェクトの発表を見ました。
http://www.youtube.com/jkrowlingannounces/
要するに10月からハリー・ポッターの世界をさらに深く広く
楽しめる pottermore.com というサイトがはじまるということですね。
ハリー・ポッターの世界にぼくらが入り込んで探検できるようになるのですね。
はじまれば、いままで発表していない裏話?も聞ける? 読める?
さらにaudioもebookもダウンロード購入できるようになる、とのこと。
で、何人かの幸運な人たちはサイトの始まる前からサイト建設に加われる?
うーん、これもいいなあ、続きの本も楽しみにしていたけれど、
読む から 楽しむ へ! と言えないこともない。
ぼくは今後のお知らせが楽しみなので、
新しい知らせがYouTubeで発表になる度に知らせてもらえるように
subscribeしました。サイト建設に加われたらいいな!
と、まあ、お知らせまで・・・ 楽しみ!
いえ、「プリン」さんのことを犬に喩えているわけではありませぬ。
わたしも含めて、大量に読んだり、聞いたり、見たり、書いたり、話したりする人
みんなを喩えているのです・・・
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多読をインターネットと出版で広めはじめてちょうど10年ほど。
その間に外国語学習の「常識」を覆すような報告が相次いで届いています。
かなり衝撃的だった一例に、
「読んでわかる速さより速い音声を聞いてわかるはずがない」
というものがありました。これは
Hさんとの会話から思い出したのですが、これは読む場合も同じだと予想しています。
つまり、ゆっくり読むよりも速く読んだ方が楽しめる!
(「常識」との比較では、
「ゆっくり読むよりも、速く読む方がわかる」
と言った方が「常識派」には通じやすいのでしょうが、
「わかる ←→ わからない」
という基準の害は非常に大きいようなので、
わたしがそうした基準で話していると思われることを避けるために、
上のように表現しておきます。)
有り体に言えば、シャドーイングは相変わらず評判が悪いです。
けれども、シャドーイングが有効なことについてはかなり根拠がそろってきたと
考えています。
だから、これからも推進していきます。
「多読・多聴」という言い方を 「多読・シャドーイング」に変えようか?と
思案しているくらいです。
(みなさんシャドーイングをいやがるけれど、わたしが多読を言い始めた当初、
「辞書を引かないなんて!」といやがった人がたくさんいました。
けれどもどうやっても英語が親しい者にならなかった人たちは
やけのやんぱちで、多読三原則を試してみた。
それと同じように、みなさんが聞くこと、話すことに絶望してくださることも
相対的にシャドーイングの敷居を下げると思うのですが・・・)
だからわたしはいろいろな角度から提案して、シャドーイングの敷居を下げようと
しています。
で、その一つの試みとして、Hくんの提案を採り上げました。
わたし自身「これもおもしろい!」と感じたからでした。
もう一人、そう感じた人がいた・・・
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みなさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。
ぼくは2年前から「三鷹ネットワーク大学」という催しに参加しています。
(ここから、Nさん、Aさん、Mさん、Tさんというような仲間が生まれ、
いまも「だれでも多読サークル」に通っています。)
来年また多読講座を催します!
1月12日から週一回、10回の講座で、多読・多聴・シャドーイングをはじめましょう!!
「だれでも多読サークル」よりも濃い支援(?)を集中的に受けることができ、
その後は多読サークルでゆっくり多読・多聴を楽しむことができます!
調布の電気通信大学に毎週水曜日 午後6時から7時半まで出席できる人はどうぞ!
お友だち、お知り合いの方にもご紹介を!
担当の方からのメールを引用します。
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「ながら研究」のことは何度もちらっと書いてきました。
なかなか記事にするほどの確信が持てないからなのですが、
たとえば「ぴ~ママ」さんの最近のメールのように、
多読外からの例証もあるかに見えます。
つまり古武術でいうと、「意識を別のところに持っていくことで大きな力が出せる」
というのと、ひょっとして似ているかもしれないと思います。
それを「間者猫」さんが実感なさったようなのです・・・
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(「せにょ」さんはよく「多読は体育会系だ」と言いますが、
頭ではなく体を使う必要があるところはまさに体育会系かもしれません。
ほかにもそうした見解はいくつかあるので、またいつか・・・)
で、今回は
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