100_多読

英語育児はいかがなものか・・・ 匿名母のつぶやき

英語育児という話題はわたしを含めてかなりの数の人を一瞬立ち止まらせ、
自分のこと、こどものことを考えさせるようです。まだ反響は消えていません。

つい最近いただいた匿名母さんのメールです・・・

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「ねーやん」さんからいただいたメール

「ねーやん」さんは、多読をはじめてまだ一月。

でも、多読は自分に合っているという予感があるようです。
そのわけは・・・ 

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「英語育児」はいかがなものか・・・ 「NEO」さんのブログから

先日「katakuri」さんのブログを紹介しましたが、katakuriさんの記事にあとに
「NEO」さんのコメントがついていました。

今度はそのNEOさんのブログから・・・

    (こういう先生が「親の英語身につけろオーラ」を中和して、(ほぼ)自然な
     外国語獲得に導いてくれるのでしょうね。)

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「英語育児」はいかがなものか・・・ 「katakuri」さんのブログから

児童英語の先生方は、英語育児が陥りがちな(?)親子の密接すぎる関係に
風を入れてくれると思います。かならずしも自然ではない「英語、身につけろ
オーラ」を多少とも薄めてくれると思われます。

児童英語の先生方の中には親の過剰な要求を飯の種にしているかもしれない
ということに複雑な気持ちを持っている人もいるでしょう。

    (英検合格を目的にした児童英語などはわたしの言う「恐怖産業」そのもの?)

けれども、親の焦りとこどもの間に入って、焦りを鎮め、こどもを遊ばせる役目と
考えることもできるかもしれませんね。いわば、親と子の間の緩衝地帯・・・

で、そうした複雑な気持ちの児童英語の先生が「英語育児」について語っています。

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多読授業の広がりについて・・・ 豊田高専が教員公募!

えーっと・・・

一言でいえば、多読授業はずいぶん広がってきました。
多読そのものが(社会人のあいだに)広がりはじめたのは8年前、
SSSのウェブサイトができたころからです。

それが「教室で読む英語100万語」(大修館書店)が出版された2005年ごろ
から急速に学校に広がってきて・・・

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(毒)ドアをノックするとき・・・ 犬も歩けば

わたしは要するに「ことばの獲得」はきわめて立体的なできごとであって、
本が白い紙に黒い活字で印刷されているといって、白い紙に黒い活字で印刷された
辞書や文法書で理解できるようなものではないと、いいたいわけですね。

    (当たり前のことですが、日本の英語教育の世界では決して常識ではない!)

それで、またまた、今度は最近はまりそうになって、必死ではまるまいと努力している
海外ドラマに、まさに「ノック」の場面が出てきました・・・

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(訂正版)多読で大きくなると・・・

下に出てくるYYYさんはこどものときから多読・多聴してきました。

笑い話です・・・

(「きのうの晩」版から多少手を入れました。
 「こっちのみ~ずはあ~まいぞ」だけ言うのもなかなかむずかしい。
 よく考えたら、きのうの晩版は「笑い話」ではなく単なる礼賛で、
 自分でも納得がいかなかった。)

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