風邪で12時間睡眠が二日続きました。なんとか回復したようです。
ブログも再開します!
で、再開最初の記事は「Raquel」さんからのメール。
年間1200万語が目標だったとは・・・!
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風邪で12時間睡眠が二日続きました。なんとか回復したようです。
ブログも再開します!
で、再開最初の記事は「Raquel」さんからのメール。
年間1200万語が目標だったとは・・・!
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この話題のきっかけは
年間1万ページ読む「文科省のお偉いさん」は本当に偉いのか?
ということでした。
決して、年間1万ページ以上読まなきゃいけないと言っているわけではありません。
あくまで、文科省の英語の専門家よりもたくさん読んでいる「素人」がいる、
読んでいる量だけで観ても、わたしたちはすごいもんだ、と言いたかったのです。
それをよくお考えの上で、「パピイ」さんがインドから送ってくださったメールを・・・
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前便で多読仲間には文科省の英語関係トップのお役人よりもたくさんペーパー
バックを呼んでいる人がごろごろいると書きました。
その例として「間者猫」さんを挙げたのですが、ブログを見てくれて、
続報を送ってくれました・・・
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昨年の11月30日にわたしは東京都立千早高校で多読について講演をしました。
そのとき一緒に講演をしたのはかの有名な吉田研作さんです。
文部科学省の英語教育方針を左右する大物です。
そこで吉田さんがとても興味深い話を聞かせてくれた・・・
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「多読支援三原則」というものがありまして、(ご存じの方もいらっしゃるでしょうが)
* 教えない
* 押しつけない
* テストしない (生徒を傷つけずに、遠回しに「チェック」することは可能です)
というものです。だから如何に引用するメールにも合っているとか、いないとか、
そういう「採点」はしませんが・・・
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もう何度かおなじタイトル名で登場していただいている I さんと M さん--
きょうはひさしぶりにお二人そろって現れて、ともにうれしい感想を聞かせてくれました。
その M さんのほうからメールをいただきました・・・
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みなさんにお知らせするのが遅かったかもしれません・・・
タイトル通りの講座が
電気通信大学で 1月13日から3月24日まで
毎週水曜日に10回開かれます。
3月10日はお休み・・・
くわしくは◎シラバス_ゼロから始める英語.docを見てください。
なお、募集は20人で、12月8日からはじまっています。
また、同じような講座が4月から9月まで第一土曜日ごとに、
稲城市でも開かれます。こちらもくわしいことはブログと掲示板で
あらためてお知らせします。
(なぜか、字の大きさがうまく行きません・・・)
何度も書きますが、わたしのところには多読・多聴・多読支援で「よいことがあった」
という報告しか来ません。
多読してもダメだった、多読支援してもちっとも英語になじまなかった・・・
そういう報告もあると、両面からの検討が可能になるので、ありがたいのですが、
それはまあ、望みすぎでしょう。どちらの報告もわたしの研究には大事なのだ、
ということはなかなかわかりにくいことでしょうし、よさを感じられなかった方法に
「報告」の手間までかけるのはまっぴらなことでしょうから。
・・・という言い訳をした上で、また一人、多読支援でうれしいびっくりを経験された
先生からのメールを紹介します。
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多読で大きくなると、なんてちょっと大げさでした。
多読で外国語を身につけると、という意味でした。
で、英語がごく自然に身についているのに、「英語が苦手ですね」と言われた
yyyさんについて、もう少しくわしい報告が届きました・・・
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ピアノさんは九州某県にお住まいです。何度かお会いしています。
ときどきメールをくださいます。
で、最近も「英語の多読で日本語の読書が好きになった! うれしいメール!!」
で、日本語の本を読むのが好きになった近況をしらせてくれました。
今回はそのときに約束してくださった「マフラー」ちゃんの近況です・・・
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