先日茨城県の高校の英語の先生から、わたしのfacebookページにメッセージが
ありました。それには、
「高校での多読普及は臨界点を超えたと思います」
という意味のことが書いてありました。この観察は大きな期を画すものだと思います。
多読を広め始めてから約11年、多読授業を広める本を出版してから7年が経ちました。
その間にたくさんのすばらしい先生に会いました。言葉では言い尽くせません。
福岡女学院中学校高等学校の「さめちゃん」もそういう先生の一人。
さめちゃんもそうですが、どこか深いところで子どもたちとつながれる人たちがいて、
そういう先生たちが多読と多読授業に取り組んでいるからこそ、
多読授業の普及がこんなに早かったのだとわたしは思います。
で、そのさめちゃんがご自身の多読記録を送ってくれました・・・
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