偏差値40から生還した「ちなつ」さんが、お約束のシャドーイング歴を書きました。
ほとんど抱腹絶倒・・・! しかし、この思い切りの良さ、気持ちいいなあ!!!
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ちなつさんのシャドーイングを、わたしは10年近く前に
「ひらがなシャドーイング!」と評したようですね。
シャドーイングについて、まずは3つ記事をアップしました↓
ひらがな英語
3つのアドバイス
元気いっぱい抑揚つけて
http://cndiary.exblog.jp/14287674/
http://cndiary.exblog.jp/14287694/
http://cndiary.exblog.jp/14287719/
本当は一つ一つの記事に感想を書きたいのですけどね、
ちょっとこの記事の表示がどうなるか心配なのでやめておきます。
最初の記事ではなんといっても
「ひらがなが見える!」
が傑作かな? (自分で言っておいて傑作もないもんですが・・・)
2番目の記事では、
音真似できない私に酒井せんせいがアドバイスしてくれたのは
①英語のつづりが想像できないように、ハイスピードの音源にする
②無理に意味を理解しようとしないように、「ながら」状態でシャドーイングする
③恥はかきすてよう
が、すごいです・・・
・・・って、これも自画自賛なのですが、2001年と2010年で、
シャドーイングについて言っていることがまったく変わっていない!!!!
これはほんとに自分でも驚きでした。 (こんなことがあるのか?)
そしてもう一つ、これはもう2001年以来、2010年までずーっと使わせてもらっている
エピソード!
大晦日、実家の掃除を手伝っていた際に、いつものようにブツブツやっていたら・・・
その姿を祖母に見られ、心配そうに
「あんた、頭だいじょうぶ?」と真顔で言われちゃったのも、
いい思い出です。苦笑③恥・・・ね
ひらがな英語と言われたくらいです。恥なんか、かきすてましたよ~
真顔でねえ・・・
そして、第三の記事では
ブツブツ控えめシャドーイング、より
元気いっぱい抑揚シャドーイング、
のほうが 私には効果があったみたいです。
そんなこんなで、気づけば多読&シャドーイングを始めて5ヶ月ほど経った頃、
まだまだハリーポッターのペーパーバックを読書するレベルには達していなかったにも関わらず、
シャドーイングを通して、ハリーポッター第一巻を’結果的に’楽しんでいました。なぜなら元気いっぱい抑揚シャドーイングを通して、
その雰囲気を想像し、感情を真似していたからでしょうか、
ストーリーが’だいたい’理解できていたのでした。(だいたい、というのがポイント)
あとから映画を観たけど、細かいところは分かっていなかったにせよ、
だいたいポイントは抑えていた自分に驚き!これは 「なりきりシャドーイング」と言われるみたいですけど、
私としては「元気いっぱい・・・」とつけたいのです。なぜなら、恥すてて「なりきる」には、
元気というか気合がないと・・・ね。
わたしも、ちなつさんに倣って、元気いっぱい、なりきりシャドーイング!
と呼ぶことにします!!
ところで、結局こんなに引用して、表示はなんとかなるのだろうか?
きょうはこれで寝ます。どうなっててもいいとしよう、一晩は・・・
ちなつさん、ありがとー!
続報を楽しみにしています!!
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