2012年 2月 の投稿一覧

我田引水ながら・・・ Ted Nakanoさんからメールをいただきました!

Ted Nakanoさんは茨城県の県立高校の英語の先生です。

数年前まで勤務していらっしゃった高萩高校が文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイ・
スクール(SELHi と呼ぶらしい)というものになった時、「運営委員」を頼まれた時からの仲間です。

ほかのほとんどのSELHiの多読同様、高萩の多読も根付きはしませんでしたが、
わたしは校長を初めとする学校組織について、また文科省や、兼の教育委員会について
おもしろい経験をさせてもらいました。

そして何よりTed NakanoさんとNさんという仲間を得たことが最大の収穫だったと、
いまはしみじみ思います。

そのTed Nakanoさんは高校生のディベート大会に参加なさって、興味ある観察を報告をしてくださいました。
そのメールをそのまま紹介します。何を言っても我田引水の屋上屋を架すことになるので、そのまま・・・

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オリーブ・オイルが好きなのに・・・

またしてもThe New Yorker誌のブログからですが、
これを取り上げるのはかなり個人的な好みからです。

うちのかみさんが、ぶひままんさんを真似して牡蠣のオリーブ・オイル漬けを
作りました。これがものすごーく、旨い! もう何度でも舌鼓を打ちたくなるくらい。

わたしはそもそも牡蠣もオリーブも大好きなわけで、オリーブもらっきょうも
目の前にあれば、あるだけ食べてしまう。

なのにこの記事はひどいじゃありませんか。わたしの憧れのオリーブ・オイルを
すっかりくさしている。

で、思ったのですが、信頼できるオリーブ・オイルを安心して使うには、
日本の南半分でもっともっとオリーブを生産してはどうでしょう?

どうせ安心できるオリーブ・オイルを外国から輸入すれば相当値段が高くなるの
でしょうから。

 

The New Yorker 誌のブログから なんともまあ、気取った・・・

The Book Bench の記事 In the News からです。

いちばん下のリンクをクリックしてください。

タイプライター時代からのフォント・ファンには懐かしい字体が、3Dになって蘇ります。

しかもフォントの由来も書いてある。

細い棒の先に刻まれたアルファベットの時代から、

オリベッティのプラスチック製の花火みたいな輪から、

IBMのゴルフボールへ・・・

Courier にはお世話になりました。
Helvetica はやっぱりスイスと関係があったんだ!
そして教育関係のCentury、いまわたしの注目するVerdana。

(1990年代半ばからあったのだそうですが)

本どころか、字そのものを愛する人がいるんですねえ・・・

こんなもの見つけた!

http://hrpkaomushi.blog123.fc2.com/blog-entry-153.html

二つのよいことが

放っておくことと、放っておくこと

一つは答えずに放っておく、

も一つは息子を放っておく。

(わたしの経験では、放っておくって、そう簡単ではなくて、
   ほとんど無理! わたしも放っておいたつもりだったけれど、
   本当に放っておいたのではまったくなかった・・・
オーラさえ消せていなかった・・・ と思っております。
あおむしさん、がんばれ!)