Skypeおしゃべり会と、電通大の授業の「Maeta」さんの掲示板への報告など、
多読的スピーキングの話題が増えてきました。
Mさんの多読的おしゃべりについてはすでに書きましたが、
きょう、また報告が入ってきたので、メモ程度に書いておきます。
前回のまとめ
* 週1回会話学校に行って、先生にはほとんどしゃべらせず、
60代のおじさん一人と弾丸トークをしている。
今回の報告
* 多読的スピーキングはすごくうまくいっている
* いまは60代のおじさんが二人になって、全部で三人だが、
この前二人が休んだときに「先生は何も教えていないと思っているかも
知れないけれど、この時間は非常に役に立っている」と言ったら、とても
安心した顔をした。
* 最近は一人だけ呼び出されて、I don’t understand woman’s mind.
と言う先生の悩み相談に応じている。 (英語で!)
* だれにも直されないのに、うまくなっていると思う。自然に内省しているらしく
うまくなっている。多読とおなじように知らないうちに身についている
* いままでやった何よりも自分の英語が向上しているという実感がある。
ということです。
Mさんの落ちこぼれぶりについてはぜひ上の記事を!
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