DVDで音のミニオフ会

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本日(水曜日)電気通信大学でDVDを使った音の集まりがあったので、
覚え書き・・・

出席者は最終的に I さんと M さんと「ふ~ん」さんと「そふぃ」さんと「tribird」さん。
で、そのあと夕食を一緒に食べたのは加えて「おあ」さん。

話したのは  the は n の音になったり、z とおなじになったり、まったく
声にならなかったりする。つまり th の音色は千変万化、th の音はいつもこれ、
というような音はない!

「マイフェアレディ」という映画の1シーンで、ほんの数分のうちに台詞も字幕も
in the plain が on the plain になっている! その場合は in でも on でも
どっちでもいいことがわかる!

・・・でした。

要するに・・・ 掲示板で「ひまわり」さんが書いているように

「英語も、日本語も、ひとつひとつのことばにはっきりとした発音の輪郭がある
のではなく、はなされている音全体のなかで、ことばは生きている。」

わけです。生きているものを文字ごとの「発音」などで切り取れるわけがないのです。
生物を生体解剖するのとおなじで、切り取ったものはすでに生きていないのですね。

またいつかおなじような集まりをインターネット中継できるといいと思っています。
そのときをお楽しみに!