こども式ブログではあまり触れませんでしたが、「雫」さんのおすすめにより、
「学校訪問」のカテゴリーや(まだカテゴリーになっていませんが)研究室便りなどを
積極的にお知らせしていこうと考えています。
で、第一回は3人の方が授業見学にきてくださったことと、一人の方が多読相談に
来てくださったこと・・・
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授業見学の三人の方は児童英語の先生方でした。
温かいけれど冷静に授業を三手の感想を聞かせてくださいました。
いわく、「2年前とも1年前ともちがっていますね。みんな読み方が楽になっている
ようです。」
参りましたね。わたしは気がついていませんでした。
「レベルの上がり方がすごいですね。」--これは気がついておりまして、
その意味ではいままででいちばんの「成果」なのですが、
一方でまだ数万語程度ですからね、実はかなり加熱という学生もいて、
心配しています。そこで、授業中はできるだけやさしい絵本に誘導したくて、
あれやこれや工夫していますが・・・
多読支援は roller coaster ride --すなわち上がるのも下るのも、一瞬先は闇・・・
いまのところはうまく行っているように見えますが、突然どうなるかびくびくしながらの
毎日です。
で、そのあとは多読相談に現れたある人を交えて、多読と受験についてしばらく
話し込みました。かなり突っ込んだ話になりましたが、それはまたカテゴリーを変えて
いつか、ということで。
第一回はこのくらいにしましょうか。来てくださったみなさん、ありがとうございました。
授業を二つ、そしてなんと6時までお話してくださって、実に充実した時間でした。
またいつか、かならず来てください!
さて、Aさん、お約束の報告をお願いします。
今週の鳥肌でしたからね、あの話は!
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