本代をどう節約するか・・・?
これは多読の永遠のFAQです。
非常に「よく聞かれる質問」で、「辞書を引かないでどうして単語が覚えられるの?」と双璧を成すと思われます。
SSSの掲示板の「ミグ」さんが一つの答えをまとめてくれました。
これからももっとくわしくしていきますが、多読用図書を安く確保するための第一歩を説明してくださったと思います。保存版です!
300_多読
「多読」の先駆者!?
この先生が多読三原則を提案されていたかどうか、まだたしかではありませんが、
「micolina」さんという方からすばらしい情報が届きました。(micolinaさんは先日旭川でお会いしたアルパカさんのお友だちです。)30数年前に、もうわたしの提案した多読とそっくりのことを指導していた先生がいたようなのです!
「たこぼ」さんの「私の多読」! 「話す」と二重投稿
「たこぼ」さんの「私の多読」という報告にはもう一点、だいじなところがあります。
それは「多読」に関するもの・・・って、当たり前ですね・・・
それになにもわざわざこうして二重投稿にしなくてもよかった?
ま、とにかくはじめてしまったので・・・
社員の3分の1が多読中!
「アキ子」さんという方からメールです。会社に仲間がたくさんいて、楽しく多読なさっている様子。
多読のいちばん大きな欠点ははじめのところでお金がかかることです。これは「快読100万語! ペーパーバックへの道」でも書きましたが、仲間を作ることで一気に安上がりになります。
もう一つのそれほど大きくない欠点は普通の英語学習法とちがって、レールが敷かれていないので、進み方に不安を感じる人が多いことでしょうか。
仲間がいるとどちらも見事に解決しますね・・・
本がテレビに勝った日・・・
北海道の「ノラ」さんのSSSの掲示板への投稿からです。
本というものは、むかしにくらべてどんどん軽くなってきているそうですが
(あなたの書くものは重すぎるっていつも言われている・・・)
本がテレビに勝つこともある!
(ノラさん、ごめんなさい! 前に書いてあったのに、投稿し忘れていた・・・)
2年半のブランク・・・ に、感謝のメールが来ました。
ブログの「アクセス解析」を見ていると、(便利なものがあるんですねえ!)勉強になります。「停滞」とか「ブランク」という検索語でこのブログに来る人がたくさんいます!
「かおり」さんの「2年半のブランク・・・」も読者が多くて、きょうは「ステップグランマ」さんからかおりさんへ感謝のメールです。わたしはかおりさんとステップグランマさんのお二人に感謝!
Rainbow Magic な3人
きょう、うれしいことがありました。
研究室に来た二人の学生が、二人ともRainbow MagicとWeather Fairiesを読んで、
おもしろかったというのです。そして読み終わった本を楽しそうに交換していました。
社会人タドキストの間ではたいしたことではないかもしれませんが、ぼくにはうれしかった。
なぜ?
キリンがうちに来る日・・・
「たんぽぽのわたげ」さんはマイペースののんびりーディングな人です。途中かなり長いお休みもあったはず・・・
けれども多読で貯めた語数は時間が経っても減らないのですね。
無理やり覚えた単語や文法は時間が経つと跡形もなく消え去りますが、
多読で体に入った英文は物語の力でしっかり心に結びつけられているので、
簡単には消えないのだと思われます。
耐用年数はまだわかりません。でも、最長2年半という中断期間の人があっさり再開しているところを見ると、2年半よりは長そうです。でも、なにしろ多読ははじまったばかりなので、2年半の記録がどこまで延びるか、だれにもわからない・・・
2年半のブランク・・・
きのう、「ミステリではじめる英語100万語」を書いた佐藤まりあさんの「ミステリなお茶会」に行ってきました。この会は東京の神楽坂にある非常に落ち着いた雰囲気の喫茶店で毎月1回開かれています。
そこで「かおり」さんという方に会いました。そうしたらさっそくきのうの夜遅く、
メールをいただきました。2年半のブランクって・・・?
最近のコメント