本がテレビに勝った日・・・

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北海道の「ノラ」さんのSSSの掲示板への投稿からです。
本というものは、むかしにくらべてどんどん軽くなってきているそうですが
(あなたの書くものは重すぎるっていつも言われている・・・)
本がテレビに勝つこともある!
(ノラさん、ごめんなさい! 前に書いてあったのに、投稿し忘れていた・・・)

本を読む楽しさを純粋に思い出しました。それもとても良かったです。
私は小さいときからテレビっ子で、とりあえずテレビがついていないと
落ち着かないので常につけていましたが、本を読んでいる時にテレビが
ついていると全く集中できないので、多読を始めてからテレビを消すようになりました。
静かな部屋って、いいですね(^_^)

最後の一言が利いています。
わたしがこどものころはテレビというものはなかったので、
夜の部屋はぼそぼそとラジオの声がするだけ・・・
家の中はまだまだ夜が支配していました。
dr-patchさんも同感だそうです。

これ、凄く良くわかる!!
自分も同じです。今まで「ぼぉーーーっ」とTVを夕方から深夜まで付けっぱなしでしたが、多読を再開するようになってTVを消すようになりました。
どちらかと言うとTVなどの方が記憶に残らなくなっているのにビックリです。

思い知ったか、テレビめ!