300_多読

!18禁! ちょっとした、でもわたしには痛烈な、メモ・・・ 続き×6

この話題のような愛の蘊蓄語りそのものを
「やはり文法に眼を向けることになるから心配だ」
という人がいます。
当然です。いくら「18禁」を謳っても、書いてあればついのぞいてしまいます。それにきょうの湘南オフ会で、「牛印牛乳」さんが
言っていたように、「あの記事を読んで、as で眼が止まるようになった」ということにも! 
うー・・・、やはり文法談義は慎重にしないといけない・・・
「近眼の独眼龍」さんの次のメールも、慎重にしましょうというご注意です。

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!18禁! ちょっとした、でもわたしには痛烈な、メモ・・・ 続き×4

反応第4弾です。(第3弾?)
もう一度お断りしますが、これは多読的18禁です。
多読がまだ成年に達していない人、つまり一人歩きはまだ先で、
だれかに手助けを求めたい段階の人はいまはまだ読まずに、
後の楽しみにとっておいてください。
そして一人歩きの意味は多読的に未成年であっても、
だれかに「英語を教えてもらう」なんてことは思ってもいかん、
ということでもあります。
たとえば「islaverde」さんなんていう人は最初っから一人歩き、
生まれたその足で衆議院の投票に行ったという伝説のある人・・・ 

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!18禁! ちょっとした、でもわたしには痛烈な、メモ・・・ 続き×2(?)

「こるも」さんから直接のメールが来て、この話題は反響を呼びそうだと
書いてありましたが、その通りになりました。
その中で、まずは「グリーン」さんの意見・・・
続いてこの件で寄せられたメールはすべて原文のままブログに載せますから、
掲示板での議論はちょっと待ってください。
意見のある人はメール・フォームでお寄せください。
(記事のタイトルの「18禁」は「こどもなこども式おとなは気をつけて!」ということ)

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ちょっとした、でもわたしには痛烈な、メモ・・・ 続き

やはり書いてしまおうと思います。
薀蓄に属することで、ひょっとしたらこの記事を読んで、
文法に走る人が出てくるかもしれませんが、
書いてしまうことで、(皮肉なことに)文法の呪縛を逃れる人のほうが
多いような気がするのです。
いわゆる文法用語がどんどん出てきます。
「外国語は基本的な文法からはじめなければならない」
という呪縛を逃れたばかりの人は読まないでください。
すっかり逃れた人、逆にどうしても逃れられない人は
ぜひ読んでください。

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ちょっとした、でもわたしには痛烈な、メモ・・・

最近ある本を読んだある人が、
核となる役割をつかむのがかなりむずかしいある語について、
きょう、ある感想をいいました。
(この記事はいわば蘊蓄なので、あまりくわしく書いて、
 みなさんを蘊蓄方面に駆り立てたくないのです)
その感想はわたしが10年ほど前から感じはじめているその語の役割と
同じだった・・・
ほぼゼロからはじめると、わずか数年で、文法少年、辞書青年だった
わたしに追いついてしまうのでしょうか?
ああ、これではいわゆる「蛇の生殺し」でしょうか?
みなさんをいらいらさせるだけか?
わたしだってくわしく書いてしまいたい気持ちですが、
いまは少なくともやめておきます。
いつかどこかで語りたいです。蘊蓄オフはよい機会になると思いますが・・・
(18禁(?)の禁断の部屋を作って、そこではこうした蘊蓄も
 解禁してしまおうか?)

日本の古典も多読? ??続き

「紫」さんの「源氏物語多読(?)」に、沖縄那覇の志学塾の先生から
返信をいただきました。
こうして、人々が、場所や利害に関わりなくつながっていくのは、
しみじみいいものだと思います。
「西一戸」さんの返信です・・・
なお、XXXと書いたところはわたしが西一戸さんのメールに手を加えた部分です。

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日本の古典も多読?

とにかくみなさんにいただくメール、会ってうかがうお話し、ときどきのぞくブログ、
すべてヒントが山盛りで、なんとも言えません。
たとえばきのうの多読的おしゃべり会(南南南会)に参加して、
http://tadoku.org/kb/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=e&id=2417
こういう感想を掲示板に書いてくださった「紫」さんは、第1回のときに、英語は話せないといって、日本語で実にうらやましい体験談を話してくれました。
わたしの引退後の一つの夢です。

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