番外篇では少々また「とがって」しまったようです。ずいぶん抑えたつもりで、何度も書き直したのですけどね・・・
で、「Whiskers」さんがメールを寄せてくれました。外国人教師と日々つきあっている中で、わたしの体験とどの程度重なるか?
*******************************
2008年 8月 の投稿一覧
多読はここまで来た! 番外篇 先生の条件
ぽつぽつと思い出しております−−この6年有半でわかってきたこと・・・
何十という学校や大学を巡るうちに、そうした機関が多読を支援するにはいくつかの条件を満たしていないとむずかしいようだ、ということが次第にわかってきました。もちろん絶対的な条件ではありません。そうした条件を満たしていなくてもうまくいった例も挙げます。
*******************************
おとなの多読サークルを見学してきました!
きのうのお昼にメールがあってお招きを受けたので、きょう(14日)藤沢に多読サークルの見学に行ってきました。
詳しいことはいつか主催者のYYYさんから報告があるはずなので省きますが、おとなが一つ部屋に集まって、絵本や児童書を読みふけっている光景は実に美しいものでした。(あ、飛び入りの中学3年生もひとり・・・)
次は藤沢のもう一つの多読サークルにうかがいたいと機会をうかがうことにしました。
で・・・
あちこちで同じような試みをなさっているみなさん、ぜひ見学させてください。
今回のように、きのうのきょうでほいほいと伺えるかどうかは、休みの期間を過ぎるとむずかしいかもしれませんが、なんとかさまざまなサークルを見たいと思いました。感動的なのです。鳥肌が立つのです!
疫学的調査について 「匿名希望」さんから2通目!
疫学的な影響調査に賛成してくださった匿名希望さんから、さっそく返信がありました。
*******************************
こども式はここまで来た!?
「こども式」はまだどこにも到達しておりません・・・
そこでこの記事は新装開店のあとにと思っていましたが、「たむ」さんがメールで「こども式」の記事を待っていると書いてくださったので、ふと思い直して、とりあえずまとめておこうと思います。
*******************************
こども式はここまで来た!?
「こども式」はまだどこにも到達しておりません・・・
そこでこの記事は新装開店のあとにと思っていましたが、「たむ」さんがメールで「こども式」の記事を待っていると書いてくださったので、ふと思い直して、とりあえずまとめておこうと思います。
*******************************
疫学的調査について 「匿名希望」さんから賛成のメール
疫学的な影響調査などという、自分でもよくわかっていないことを書きましたが、
読んで、メールをくださった人がいます。わたしはよく知っている人なのですが、
ご本人はもう過ぎた話題を蒸し返しているし、返信があってもお答えする時間がない
とのことなので、匿名希望さんとします。(中島みゆきのオール・ナイト・日本が
懐かしい・・・)
*******************************
多読はここまで来た! 先生はどこへ行った?
これまで約7年間の多読の道程を急いで整理してきましたが、新装開店がすこし先になったので、ちょっと余裕ができましたね。その余裕の間にまだまだ思いつくかもしれませんが、今回がまとめです、一応・・・
「その拾四」の最後で書いたように、多読はどこまでも「自分の足で立ち、自分の目で行き先を選ぶ」ので、先生はいらないようであります。
このこともみなさんが教えてくれたことです・・・
*******************************
多読はここまで来た! その拾四 学習から獲得へ
そもそも多読はだれかの言うとおりに学んで、だれかの真似をして、言葉を学習するのではありません。
だれかの言うことではなく、自分の胸にたずねて、だれの受け売りでもない答を得て、
自分だけの道を選んでいくものです。
そのことで、二つの記事を書きます。一つは多読がこれまでの「学習」と根本的にどうちがうか。もう一つは次回の記事、すなはち最後の記事になりますが、自分の足で立つ人たちのことを書きます。
*******************************
日本語多読の宣伝!
初出時、経歴詐称がありました! わたしは「理事」ではなく、単なる会員でした・・・
訂正し、お詫びします。
*******************************
英語多読に引きずられるように(?)、日本語の多読も少しずつ知られるようになってきました。当サイト主宰者酒井はNPO法人日本語多読研究会の会員でもあります。すこーしだけ広がってきた様子をお知らせしておこうと思います。
英語多読または外国語の多読を主とするみなさんには関係ないように思えるかもしれませんが、多読は英語には限りません! mangaとanimeのある限り、世界のどんな言葉でも多読的アプローチが可能なはず・・・ 英語なんかにゃ一人勝ちさせないぞーの意気なのです。(くわしくは別の機会に・・・)
*******************************
最近のコメント