2007年 5月 の投稿一覧

国立スタバ ふらっといかが会 一人で開催!

表題の通り「国立スタバ ふらっといかが会」を開催します。
酒井は6月2日土曜日、国立駅南口スターバックスで
14時から16時まで、一人静かに原稿を書いております。
邪魔したい方はどうぞいらしてください・・・

多読関係のニュースをみつけました(福井県発)

こんなニュースをみつけました。ご紹介します。

勝山高、新たに指定 文科省英語重点校
4月11日午前10時16分
 文部科学省は10日までに、理数教育を重点的に行う2007七年度の「スーパーサイエンスハイスクール」に31校、英語教育を重点化する「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」に勝山高など16校を新たに指定した。
 理数重点校の内訳は国立2校、公立25校、私立4校。大学や研究機関との連携を重視し、英語の科学論文の読解力育成を目指す大阪の府立高校などが含まれる。
 英語重点校は公立14校、私立2校。勝山高は、国際社会に通用する生徒の育成が目標。多くの高校が文法を中心とした英語指導を進める中、同校は2004年度から、1年次は中学レベルの英文のリスニングと、小説や科学読み物の多読を中心に授業を展開。この成果を基に2、3年次に作文に取り組み、英語独特の書き方のスタイルを習得し、自分の意見を表現する能力を高めている。

福井新聞 – 福井のニュース
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=529

このニュースを見ただけなので詳細は分からないのですが、最近は、このようにさらっと「多読」という言葉が使われるようになったんですね。

武庫川女子大学付属中学校・高等学校!

同校では多読授業が本格的に展開されようとしています。
多読に熱意をお持ちの先生方が何人のいらっしゃって、本が続々と増えてきて、
来週からは貸し出しもはじまる!生徒さんたちはとても幸運だと思います。
そこでお話ししてきました。みなさんとっても熱心に聞いてくれて、
感激でした。
またうかがいます。今度は実際に多読している様子を見せてもらって、助言します。
また、会おうね!!
訪問の様子はここ・・・
http://www.dignet.jp/mukogawa-u/%7EJHS/topics_news.htm#t1179568116

6月の藤沢シャドーイング講習会(神奈川県)のお知らせ

6/30(土) 藤沢シャドーイング講習会
午前中は現場で多読を取り入れている、または取り入れる予定の(児童)英語講師の方、
午後は一般の多読学習者(中学生以上)を対象です。
講習会の詳細については下記リンク先にてご確認ください。
参加については、主催者に問い合わせしてください。
[:URL:] こども式/酒井邦秀:講演会、学校訪問、地域のサークル活動
シャドーイングをはじめている方はもちろん、これからはじめようという方も、
この機会にぜひお越しください!
酒井も音源等用意していきますが、いつも使っているものがある方は、
音源と機材を持ってきてくださいね。

多読指導の悩み・・・

福島県只見町で英語教室と多読サークルを運営している「macska」さんから、中学生の多読指導について悩みを打ち明けてくれました。
どなたか、ご意見をお願いします。
・・・と、いいたいところなのですが、これから1ヶ月間は
ブログと掲示板を断って、「多読的文法論」(仮題)の原稿書きに
専念します。
その間にお寄せいただいたメールはブログ再開後一気に掲載する! か、あるいは掲示板を期間限定で設置するか・・・いろいろ思案しております。

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低コスト多読 新アイデア!

「びっちゃん」さんのアイデアに応えて、「Q4」さんから放送大学の利用法!
これはわたしは驚きでした。こんな利用法があるとは・・・
追伸 リボンちゃんへの反応もあります。

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成田英語多読倶楽部! 第2回!!

たっぷり話をしました。しすぎ・・・
楽しかった。楽しすぎ・・・
のど枯れた。枯れすぎ・・・
うーん、あんまりたくさん楽しくて、何を書けばいいのか・・・
とにかく、みなさんに、ありがとー!!!!!!
またうかがいます。
二つだけ:
本を持ってきてくださった中央線沿線ににお住まいの方、
お礼をちゃんと言えませんでした。ここで言います。
ありがとー! (読んでくれるかなあ・・・)
泊義さん、帰りの電車の中の話、おもしろかったねー
またしようねえー まだまだ話しすぎてないねえ・・・
あ、近眼の独眼龍さんも本を持ってきてくださった。
重いのに・・・ いつもいっつも、ありがとーねー!!!!!

こども その???リボンちゃん、ORT読み聞かせ

どの分類にするか、悩みました・・・
英語を身につけようとしているおとなにも、こどもに英語を身につけさせようとしている保護者関係にも、刺激が強すぎるかもしれないのです。そこで、英語を身につける本人(たち)から比較的距離を保ちやすい「指導する人」を刺激するにとどめることにしました。これからもこういう話題はこんな風に掲載します。
でもやっぱり親御さんたちを刺激しすぎないかと心配です・・・
ぜひ疑問、注文、提案をお寄せ下さい。
今回はその第1回・・・「リボン」ちゃんが2003年、小学校3年生の6月に「語った」英語の物語です。わたしが「こども式」を考えるきっかけになった大事件でした。

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