わたしはみなさんの背中を蹴飛ばしたいのだと、何度か書きました。
みなさんには、聞くことは言うに及ばず、話したり、書いたり、する準備は
十分できています。
それなのに、なかなか読むことから聞く、話す、書く、へと歩み出さない人たちが多い!
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わたしはみなさんの背中を蹴飛ばしたいのだと、何度か書きました。
みなさんには、聞くことは言うに及ばず、話したり、書いたり、する準備は
十分できています。
それなのに、なかなか読むことから聞く、話す、書く、へと歩み出さない人たちが多い!
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「本と音はどこにある?」の掲示板で、「ミグ」さんから重要な投稿がありました。
http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=kodomo-library&c=e&id=1433
です。
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NEOさんの多読支援はとてもうまく運んでいるようです。
これから紹介するような happy な報告がどんどん来ます。
きょうは 多読 から tadoku へ歩を進めている様子を・・・
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多読仲間にもいろいろいらっしゃるようで、
多読をちょこっとかじってああ、そういうことね、と了解して、
どんどん自分のやりたいことをはじめる人がいます。
そういう人の背中は蹴ろうにもとっくに先へ行ってしまっている・・・
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あやさんは掲示板デビューしているかただったろうか?
梅雨時の靄のように濃い帳の立つわたしの頭では、
いくら神経を集中しても思い出せないのですが・・・
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Tsubasaさんはご自身の英語支援についてもメールをくださって、
何度か記事になっていますが、今回は「そふぃ」さん、「NEO」さんの記事について
感想を送ってくださいました・・・
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多読している人の顔が輝くのを目撃することがよくあります。
教室であれ、インターネット上であれ、こんなに rewarding な瞬間はありません。
学生の顔が輝く瞬間は多読クラスをはじめて、はじめて経験したことで、
わたしのそれまでの授業ではそういう「劇的な瞬間」は見たことがありませんでした。
札幌のある英語教室から、生徒が輝く瞬間の報告が届きました・・・
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わたしのところに来たのではありません。「NEO」さんの教え子Aさんが国際教養
大学に入って、届いたメールが英語だった!
多読中心の受験対策が大学の授業にそのまま利用できたようです。
すごいですよ。
Aさんが自分で「こんなに長く書けるとは思わなかった」と言っています・・・
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多読仲間にさまざまな人がいるように、授業といってもさまざまな学生がいます。
それは一斉授業ではなく、ほぼ完全にひとりひとりが自分のいいように英語を
勉強していくからです。わたしはひとりひとりが選んだ道について助言するだけです。
だから授業中にTOEICの問題集をやる学生もいます。
1年半そのまま何も言わずに来ましたが、この春休み中についに
「多読的アプローチ」に目覚めたかのようであります。
新学期の授業がはじまるとすぐに、わたしに報告に来てくれました・・・
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かつて杏樹さんはいみじくも
「聞き取るべきなのは「音」ではなくて「意味」なんです。
英語の音声を聞いて意味を捉えられるようになったら、映画を見ているうちに
英語がわかってくるだろうと思います。 」
という投稿をしました。 (どの投稿だったかわからなくなりました。上の引用は
わたしのメモ帳から貼り付けました。) その後投稿ではなかったことが判明・・・
「リスニングはむずかしい」ということになっています。
そんなことはないです。多読でわからない部分を飛ばせるようになれば、
リスニングなんて簡単なものです・・・
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