このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
土曜日の「蘊蓄オフ会」の続きです。
ある海外ドラマの途中に
We are cooking up something big here.
という台詞が出てきました。
それで、これをドラマの台詞とおなじ時間で言ってみようとわたしが言い出して・・・
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インターネット礼賛から読書礼賛につながるというのは、皮肉というべきか、
すばらしいというべきか・・・
読書の楽しみは場合により何にも勝りますね。
勝手に情景を描き、好きなように登場人物を想像できます。
もう一度「王と鳥」を見ながら、ある短編小説を思い出したのでした・・・
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わたしが大学を卒業したのは1968年の三月でした。
その直前、1967年から青山にある「草月アートセンター」で「アニメーション・
フェスティバル」がはじまりました。わたしはいまもいちばん親しい友人二人と
足繁く通いました。
卒業してまもなく全共闘運動がはじまりました。
わたしは完全なアウトサイダーで、大学院の友人たちがこぞってデモや集会や
団交に明け暮れる中、ひたすら「沈潜」しておりました。
(沈潜するとは、いまでいえば引きこもるに近いでしょうか?
だれもそうは思わなかったでしょうが、わたしの「鬱の時代」でしたね。)
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貧乏話はどれもおもしろいものですが、それに劣らず海外での失敗談も
おもしろい! その中で、音に関する失敗談をお送りします。
きのうの蘊蓄オフはおもしろい話が山盛りだったということはきのう書きました。
で、きのうはそうした話をきちんとまとめて報告にしようと思ったのですが、
それをやるといつ記事にできるかわからない。
そこで、とにかくおもしろい話だけ順不同でみなさんにも楽しんでいただこうと・・・
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きょうもまたにぎやかに蘊蓄オフが開催されました。
ちょっと乗りすぎて、5時40分まで・・・
(みなさんいろいろな予定があっただろうに)
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わたしは、「多読が進んで独り立ちしたら、あとは好きなように」ということを
どの程度積極的に言っていたのだろう? ということで掲示板で意見募集をしました。
あれからしばらく経ちますが、メールでいただいた意見をいまごろになって
記事にします・・・
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おとなでも自然にシャドーイングをしてしまう人がいますね。
わたしがたくさんの人の前で絵本の読み聞かせをすると、
かならず吸い込まれるように一緒に口を動かす人がいます。
中には小さな声でシャドーイングする人も見かけます。
ノリのいい人になると、わたしの手の動きまでシャドーイングです!
ましてこどもは・・・
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イギリス人の口の悪さは礼節を心得た日本人の想像を絶することがありますな。
よくあれで「礼節を重んじる紳士」などと評されることがあるもんだ・・・
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The New Yorker という雑誌のサイトで記事を見て興奮して書いたので、
ちょっと英語のコラム風にむずかしく書いてしまいました。
それで、毒・・・
Internet search has been an established way of life all over the world in the 21st century–at least in my household, where my wife is the chief searcher for this particular partnership.
But, is it quick? Is it reliable? Is it accurate? Both Google search and wiki can be tricky oftentimes. Oxford University Press of Oxford Reading Tree-fame has come up with an authentic-sounding and seemingly extremely expensive way to the trilemma…
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