*文法について、語について、蘊蓄オフでは微に入り細をうがって発見を
語り合うが、たいていの場合 学校英語祓い の役割を果たしている?
*つまりまずは学校英語を越えることができる。
次に、蘊蓄の材料には際限がないことを知り、
文法でことばを理解することの不毛さを知る?
*言うなれば、理屈で理屈を洗い流す--これも劇薬か? 劇薬蘊蓄・・・
*文法について、語について、蘊蓄オフでは微に入り細をうがって発見を
語り合うが、たいていの場合 学校英語祓い の役割を果たしている?
*つまりまずは学校英語を越えることができる。
次に、蘊蓄の材料には際限がないことを知り、
文法でことばを理解することの不毛さを知る?
*言うなれば、理屈で理屈を洗い流す--これも劇薬か? 劇薬蘊蓄・・・
多少大げさな件名ですが、実は多読の本質に関わることだと、わたしは考えています。
一言でいえば
多読は研究対象にならないので、いままでとはちがったやり方をしなくちゃならない
それは「若く、いい加減な三人」を見てわかったことです・・・
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「CKK」さんという方からメールをいただきました。
CKKさんは講演を聴いてくださったようです。
そしてふいにメールをくださった・・・ 朋と呼びます。
朋の励ましに胸を衝かれて、勇気を奮って、新しい旅の旅支度を続けます。
2週間後には読み切れないかどうかはともかく、
少なくとも考え込んでしまうくらいの内容をめざします!
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twitterで地震と津波と原子力発電所の事故について知らせているので、
ブログを書く余裕がありませんが、あまりのことに、どうしても一言・・・
(twitterの アカウント名は kunisakai です。
しばらくは英語で知らせます。
((外国からフォローする人が30人近くになっています。
こりゃ、これからずっと英語で?
ま、やぶさかではありませんが、ほかの話題ではほとんど tweet
たことはないのですが・・・ 日本について、辛口批評を英語で?)
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今晩の「北陸Skypeおしゃべり会」では地震の話題ばかりになりました。
で、震度とマグニチュードの違いについて、次のwikiページをみんなで見ながら
「ジェミニ」さんに説明してもらいました。
震度 Shindo number http://en.wikipedia.org/wiki/Japan_Meteorological_Agency_seismic_intensity_scale
マグニチュード
http://en.wikipedia.org/wiki/Richter_magnitude_scale
どちらにも数字の意味を説明した表があります。
わたしは65年間ではじめての強さだったと思います。
comparableな経験は新潟地震のときの衝撃ですが、あれは「おーこれは強いな」
と思っただけで、怖くはありませんでした。
今回はもうだめか?(建物が倒れる?)と思った瞬間が二度くらいありました。
けれども建物から出ようとは思わなかったし、動けなくなるということも
ありませんでした。でもほとんどの人は建物から出たし、壁を支えるようにして
壁に支えてもらっていた人もいたので、ちょうど 5 lower と 5 upper の
間くらいでしょうか。
そういうわけで、震度はみなさんの体感も考慮に入れるようです。
きのうはどの数字が実感に近かったですか?
有り体に言えば、シャドーイングは相変わらず評判が悪いです。
けれども、シャドーイングが有効なことについてはかなり根拠がそろってきたと
考えています。
だから、これからも推進していきます。
「多読・多聴」という言い方を 「多読・シャドーイング」に変えようか?と
思案しているくらいです。
(みなさんシャドーイングをいやがるけれど、わたしが多読を言い始めた当初、
「辞書を引かないなんて!」といやがった人がたくさんいました。
けれどもどうやっても英語が親しい者にならなかった人たちは
やけのやんぱちで、多読三原則を試してみた。
それと同じように、みなさんが聞くこと、話すことに絶望してくださることも
相対的にシャドーイングの敷居を下げると思うのですが・・・)
だからわたしはいろいろな角度から提案して、シャドーイングの敷居を下げようと
しています。
で、その一つの試みとして、Hくんの提案を採り上げました。
わたし自身「これもおもしろい!」と感じたからでした。
もう一人、そう感じた人がいた・・・
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「はねにゃんこ」さんの記事にさっそく「ぴ~ママ」さんがメールをくれました。
英語以外だと、比較的すっきりと口から出てくるようですねえ・・・
英語は呪われているに違いない!
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はねにゃんこさんからも音について報告をいただきました。
さっそく・・・
(下書きは90を越えました。1日一つずつではとても滞貨を捌ききれません。
なんとしても二つ以上記事を書かないと・・・
まもなくそれが可能になります!
それにしても、みなさんから次々にさまざまな報告や意見や感想や注文を
いただいて、うれしさの限りであります。)
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じゅんさんからふたたびメールが届きました。
(下書きの数はいくつになったのでしょう? 80を超えていることはたしかです。
すでに、最初から順番にということはあきらめて、今の話題から着実に記事に
して、余力のできたところで遡ることにします。)
で、大事な提案もあり!
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いや、たいした閑ではないのですが・・・
http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/03/in-the-news-booty-booted-the-hanging-garden.html
このページの上から4っ目の Harry Potter のリンクをクリックしてください。
Harry Potter のクイズです。わたしは 10点満点で6点。
もう少し取れてると思ったんだけどなあ・・・ 携帯でだれかに訊けばよかったか?
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