アマゾンのウィッシュ・リスト

どなたのブログで教えていただいたのだったか・・・

陸前高田の消防団がアマゾンの「ほしい物リスト」を利用して、必要な物資の寄付を
お願いしはじめたのですね。

それはすばらしい方法だ! と興奮して、何度もそのリストを見ましたが、
いつもリストの中身は空っぽでした。つまり、どの品物もだれかが注文して、
被災地に送ってしまったのですね。

きょうはじめて、まだ注文の済んでいない物を見つけて注文したので、
やっとこの方法を紹介するができました。

ついでに、kunisakai のアカウントでさえずった紹介をそのままご紹介・・・

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質問と答え 続報

ある「日本を代表する大企業」の新入社員研修の話を前便で書きました。

もっとおかしくて、もっと哀しい話です。

入社式の最後に、何百人という大学と大学院の卒業生に対して、会社が言ったこと・・・

  「家に帰るまでが入社式です。気をつけて帰ってください。」

そして、神戸で1週間の研修があり、その際東京から持っていく物リストの
読み合わせを全員でやった。

そして、研修の最後にまた、

  「家に着くまでが研修です。事故のないように、気をつけて帰ってください。」

そして、研修の最後に両親宛に感謝の手紙を書かせた。何をか況んや・・・

【新しい旅立ち・・・】 メモ 質問と答え

ある大企業の新入社員が研修で「ロジカル・シンキング」という講座を受けたところ、
「答は一つではないし、そもそも正解はないかもしれない」と講師が言ったので、
講座が終わってから、

  「わたしは今まで常に正解のあるものを相手にしてきたので、
   こういう(用語を定義してから議論をはじめるような)言葉遊びは嫌いです。
   答のないものはいやです。」

と言ったという。

世の中には答のある質問など、ほとんどないのにねえ・・・・

風薫る五月・・・

酒井ペンギンこいのぼり450.jpg

Blue Penguin の絵師「chi-chan」が5月のテーマを描いてくれました!

わたしは「風薫る五月」という言い回しが大好きなのです。

風に乗って、空を散歩するクマさんと Blue Penguin と柏餅!

【新しい旅立ち・・・】 とにかく書こう・・・ 英語でtweetのすすめ

最近アメリカから村の掲示板に投稿してくださった「リアナ」さんが
昨日の夜(日本時間)さえずっていました。

Tweeting in Japanese is way more fun than tweeting in English. I’m saying this in English for the sole purpose of making you all jealous.

これを日本語に「訳す」と

英語でさえずるのって日本語でさえずるのよりずーっと楽しい! いま日本語で書いてるのはただみんなをうらやましがらせたいから!

さて、みなさんも英語でtweetしてみてはどうでしょう?

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A Small Bookstore with a Big Ask

どこからこのページに辿りついたのか、

朝起きてみるとすっかりわからなくなっていて、

立ち上げたブラウザーが勝手に復元してくれた映像を再生すると・・・

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【毒】The Book Bench の In the News から  古典をChick litに変換!

多少ウンチク風ですが・・・

ロマンス本の魅力も相当なもののようですが、chick lit の引力も相当なようで、
好みのうるさい仲間が何人もひっかかっています。
いちばん代表的なのは Shoppaholic (買い物中毒)のシリーズですね。
The Princess Diaries もその若者向け? 

いずれにせよ、特徴としては普段はかなりヲタクな世界文学を読んでいるのに、
「こんなこてこての大衆小説!」と馬鹿にしながらひっかかってしまう・・・

そういう人たちにうってつけ!

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/04/in-the-news-paper-passion-rah-patois.html

この上から二つ目の item をクリックしてください。

好みのうるさい人の マルケス の Love in the Time of Plague が
Love in the Time of Chanel という chick lit になったらしい。
ほかにもあの大古典が chick lit のカバーになった!

(くわしくは読んでいません。どなたか読んだらお知らせを!)

猫好き、犬好きならもう一つの記事も・・・

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【新しい旅立ちへ・・・】 「わからない感」について

たったいま終わった大阪Skypeおしゃべり会のメモから・・・

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「オシツ」さん Never Let Me Go は本の方が映画よりおもしろかった

映画のよかったところ

  「小説の雰囲気がよく出てたし、俳優さんたちもよかったし、
   舞台背景もすごく丁寧に作ってあったし、脚色の仕方がよい」

* ↑ ここまで言えるなら、本の方を「わからない」とは言えないのではないか? と
  わたしは不思議。オシツさんの「わからない感」についてのメールはのちほど紹介。

  ? 映画の方が「情報量」(なんのことかよくわかっていませんが)が多いはず。
  オシツさんが本から読み取った情報量は映画より多かったのだろうか?
  それとも、情報量以外のものが「わかる・わからない」に関係しているのか?
  それを情報の質とかなんとか表現するのか?

じぷたさんはKindleで無料ダウンロードした When Darkness Falls の複雑
きわまる筋を延々と(日本語で)話してくれた。

* それなのに「進歩していない感」があるのが、わたしは不思議。
 英語は読みやすいけれども、まだ「読めていない・わかっていない」のか?

いよいよ「わからない感」の正体はわからなくなった・・・

「多読雑感」--いなぎ市プロフェッサー講座から・・・

各地で市民講座の花盛りのようです。
その中で東京の西南にある稲城市の「いなぎ市プロフェッサー講座」
市役所よりも市民が中心となって大変な成功を収めていると思われます。

その詳細はウェブサイトを見ていただくとして、
きょうは昨年の1年前にはじまって月1回9月まで6回の「英語多読講座」に
参加してくださった清河さんのメモをご紹介します。

例によって、わたしのコメントが邪魔するかもしれません。
引用部分だけ読んでくださっても結構です。

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歳若き知己

世の中にはいろいろな人がいます、当たり前ですが。

で、これから紹介する「ちょんちょる」さんも、数日前に始めてメールを
いただきましたが、かなり「いろいろな人」と言えそうな予感が・・・

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