Skypeおしゃべり会がじわっと熱気を帯びてきたことはすでにお知らせしました。
そこへアメリカテキサス州からJさんが「たどたどもごもごおしゃべり会」に参加
してくださって、なんだか新しい展開を見せそうな予感があります。
いま掲示板に「Skypeおしゃべり会」について二つの投稿をしてきました・・・
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Skypeおしゃべり会がじわっと熱気を帯びてきたことはすでにお知らせしました。
そこへアメリカテキサス州からJさんが「たどたどもごもごおしゃべり会」に参加
してくださって、なんだか新しい展開を見せそうな予感があります。
いま掲示板に「Skypeおしゃべり会」について二つの投稿をしてきました・・・
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「じぷた」さんがどんどん話し出した。
---「始まる前に5分間、話す本について準備した」とのこと
「けん」さんもいままでよりもさらに言葉が出やすくなった。
--- 「細かいことを気にしなくなった」とのこと
「オシツオサレツ」さんが急にどんどん、どんどん話した。
---「話したいことを話したからではないか?」とのこと
驚きました。なぜかここ2回くらいに3人とも大きな変化が!
で、わたしはじぷたさんとけんさんには
「聞いたことのある言い回しを利用しよう」
と助言。
オシツさんには
「また話したいことを話しましょう」と助言。
メモ終わり。
「わからない」がわからない という話題は毎日頭の中を駆け巡っております。
意見をいただいたMさんとOさん、お待たせしておりますが、
忘れたわけではありませぬ。
(そればっかり、というみなさんの声が聞こえる・・・ うぅ・・・!)
で、表題の「わからない」は、その 「わからない」がわからない とは別で、
わたし自身が、やっぱり「代名詞」というものをよくわかっていないなあ、という話・・・
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不思議なことに(?)、きょうになってやっと退職して自由になった! という気がしました。
あした金曜日なのに、大学に行かなくていいんだ!と気がついた時でした。
授業は大好きですよ。仕事をやらなくていいから「やった!」というのではないのです。
どうも「大学へ行く」ということがいやだったのですね、やっぱり・・・
なんだか、なんでもできそうな気がしてくるのでした。
(ちなみに euphoria というのは「根拠もなく勝手に感じている幸せな気分」の
ことであります。)
地震と津波の対策さえすれば原子力発電所は安全とでもいうような雰囲気が
あるように見えます。
わたしは、原子力発電に関わる次の事故は
(何年後か、何十年後かわかりませんが)
非常用電源関係ではないだろうと想像します。
それだけです。
いま、村の「本と音」の掲示板に次のような投稿をしてきました。
みなさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。錯覚って、だれでもおもしろいとおもいますよね?
(最後の授業で言い忘れましたが、ぼくは学問というのは
常識を覆すことだと考えています。でも、それはブログの方で・・・)で、ぼくはtwitterで、kunisakai と saka_pen という口座を持っています。
kunisakai の方はおもに、世界に向けて、日本の様子を知らせるため、
ということにしています。(saka_pen は 「さかいペンギン」からです。
おもに英語でさえずってみようという人に使ってもらっています。)で、saka_penには BBCの速報が入るようになっていて、
これが世界の出来事を知るのにとても具合がよいのですが、
最近 Scientific American 誌のさえずりも入るようにしました。そしたらいきなりとってもおもしろいものが!
http://www.scientificamerican.com/blog/post.cfm?id=color-changing-dots-earn-best-illus-2011-05-10
これを見てください。ほかの九つの入選作品を見るには、このページの
真ん中あたりにある See all top 10 finalists というリンクを
クリックしてください。見るだけでいいのです。
ただ、真ん中に色の違う点があったり、一定の動きをする点がある場合は、
そこをしっかり見つめてください。ここではそのお知らせだけにします。
学問としてのtadoku的な話はブログで付け加えます。Enjoy optical illusions!
で、以下はわたしの言う「学問的」注釈です・・・
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さきほど青森から帰って参りました。
楽しかった・・・ きれいだった・・・ うまかった・・・ 温泉よかった・・・
ごく簡単にまとめればそうなりますが、どうしても付け加えなければいけないことは、
青森空港から帰りの飛行機に乗る直前、初の青森オフ会が実現したこと!
参加者は多読をはじめて6年目という司書のMさん、
「多聴・多読マガジン」の創刊号に登場したNさん、でした。
時間が短くて、ゆっくりお話はできませんでしたが、
お二人とはこれからも連絡を取り合いましょうと言って別れたのでした・・・
あ、そうだ、Mさんと連絡を取ってくださった「Owly」さんも、
気持ちは参加したかったはず--遠くから参加したOwlyさん、としておきましょう!
Mさん、Nさん、Owlyさん、ありがとう! また会いましょう!
さかい@tadoku.orgより連絡があり、代理投稿します。
原文そのままです。
お近くの方がいましたら、どうぞご連絡ください!
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オフ会に投稿お願いします!
あした8日午後2時から青森駅そばアウガで突然オフ会をします。
来られる人は、どうぞさかいの携帯の番号を info@tadoku.org に問い合わせてください。
なおぼくのほかに3人参加します!だれかに届け!!
管理人さん ありがとう!
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この記事はオフ会の掲示板と同時投稿になります。
東日本大震災で浮き彫りになったことが一つあるとわたしは思います。
それは普通の人々の役割です。
遠くから、インターネットやマスコミを通じて得た印象に過ぎませんが、
今回の異常事態で政治や経済やマスコミがおろおろしている間に、
そうした「権力」のない普通の人々がどんどんやれることをやっていった・・・
ように見えます。
わたしはそういう印象を、世の中についてこれまで一度も持ったことがないような
気がします。
twitter、facebook を通じて、普通の人が報道機関を通さずに状況を直接知らせ
あいましたね。中には本当のことと嘘が混じっていたでしょうが、それはマスコミを
通じた場合や政府や自治体の「広報」とたいして変わらないと思います。
その上、政府や自治体が動けない、あるいは動きにくい場面で、
普通の人々が作ったNPO法人が緊急に必要な支援を率先して進めていった
という印象があります。
(近くからも一例を見ています。東京調布の味の素スタジアムでボランティアの
人たちをリードしているNPO法人もそう見えました。)
その印象を「中抜き」ということばで表現した記事を「Julie」さんが紹介しています。
amazon の「ほしい物リスト」が行政や、マスコミを「すっ飛ばし」て、
被災地と篤志の普通の人々を直接つないだ状況をこう呼んだわけです。
ただし、「自治体の中抜き」 という見方だけではもったいないでしょうね。
「中抜き」されたのは地方自治体だけではなく、国の政府、これまでの日本経済、
そして、マスコミも素通りされてしまったのではないでしょうか?
その一つの典型が amazon の 「ほしい物リスト」 の活用だった・・・
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これまでにも何度か書きましたが、コンピュータは直接民主制に通じてこそ意味が
あると思います。そうでなければ単に従来からある制度の「効率を高める」だけの
ことで、根本的な改善や改革つまり革命には至らないでしょう。
ブログや、ウェブサイトや、インターネット検索や、wiki や twitter や
facebook や 「ほしい物リスト」 は、「直接民主制」へ向う道が「ありうるかも
しれない」と思わせてくれたように思います。
今晩の福岡おしゃべり会はなんと「えどもん」さんお一人でした。
ゆっくり日本語で延々とおしゃべり・・・
で、いぬいとみこさんの「木かげの家の小人たち」と「くらやみの谷の小人たち」を
英訳してほしいとえどもんさんが言ったことをメモしておきます。
いいですね! いぬいとみこさん、きっとわたしたちが英訳することを気持ちよく
承諾してくださると思います。
みんなで「あーだ、こーだ」と英語にしていったら、どんなに楽しいか・・・
そういう風に「外国語を使う」ことも、新しい旅の大きなテーマです! お楽しみに!!
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