【毒】 メモ be動詞について

「じゃ、A動詞」もあるの?」と聞き返した人がいるそうですが、
この件名だけでもかなり毒を含んでいることがわかります。

ある人がしばらく前に 「be動詞は強調ではないか?」とわたしに問いました。

わたしはなんのことかわからずに、「う、どうかな? 考えておきます」とかなんとか、
答えたのだったと覚えています。で、きのうその意味が一部わかった!

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リアナさんのブログにtadoku インタビュー! 掲示板とほぼ同時掲載

みなさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。

たったいまだれでも多読サークルから帰ってきたら、
リアナさんがもうtadokuについてのインタビューを
ブログに載せていました。

ブログのページはここです!

かなり長いですが、拾い読みをどうぞ!

これを機に日本以外にtadokuが広まるといいと期待しています。

ううう・・・ ワクワク! 楽しみ!!

多読的スピーキングへ 多読授業の到達点いや通過点

多読授業が当初からめざしていた到達点にどこまで近づいたかという、
途中報告です。

この春から、わたしの授業を3週も続けて見に来てくださって、
ついには先週お母上を伴って「だれでも多読サークル」に現れた「Maeta」さんが
メールで授業の感想を送ってくれました。

わたしが秘かに持っていた多読の到達点は、外国語を母語と変わらないくらい
自在に使えることでした。

(多読から多聴へ、そして多読的スピーキングや多読的ライティングへ・・・)

まだまだ目標地点は雲の上ですが、多読は少しずつ着実に目標に近づいていると
思います。

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「リアナ」さんのtadokuページ

掲示板に何度も投稿しているリアナさんがご自分のブログに
多読の解説を書きました。

日本語を多読で身につけている外国語の人が多読をどんな風に我が物にしたか、
関心のある人はじっくり読んでください。

http://joechip.net/extensivereading/what-is-extensive-reading/

うーん・・・ そのうち、だれか訳してくれませんか?
日本語で読めたら、多読についての理解が深まるかも知れませんね。

Flash card と多読 海外で日本語を学ぶ人たち

flash cards というのは「単語カード」のことだと言っていいでしょう。
表に英単語が書いてあって、裏返すとその日本語訳が書いてあります。

日本語を勉強している人はその逆をやるようですね。

下に紹介するリンクは、日本語を獲得しようとしている人が、
多読で flash cards と縁が切れそうだという告白です。

http://informallanguage.wordpress.com/

長いのですが、読んでみると、外国の人も日本で辞書を引きながら、
根性でお勉強する人たちと同じ道を通り、同じ悩みを抱えていることがわかります。

まもなく掲示板とSkypeおしゃべり会に参加している「リアナ」さんのブログで、
質問に答えて、多読で日本語を吸収しようとしている人たちと
多読三原則とその実際について、質疑応答をはじめます。

リアナさんがたくさんの質問をしてくれて、わたしはその返事をきょう送りました。
まもなくリアナさんはご自分のブログにQ&Aを載せるはずです。

お楽しみに!

大田桜台高校の3年生による感想

うれしいです。

多読に力を入れている東京都立大田桜台高校の生徒が多読のいちばん大事な
ところをしっかりつかまえています。

数日前に授業見学にうかがったとき、たまたまいた3年生と話をしました。
そして例によって、報告を書いて!とお願いしたのでした。

わたしは何度も読み返しました。みなさんも是非・・・!

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雨と虹と水たまり

酒井ペンギン雨上がり.jpg

村のイラストレーター「chi-chan」が季節に合わせた絵を送ってくれました。

6月になったらどうぞ、ということでしたが、東京はここ数日すでに梅雨入りしたかの
ような雨模様。それにこの絵のさわやかさは5月にもふさわしいのではないかと
理屈をつけてお見せします。

ぜひクリックして、きれいな絵を見てください。

The Book Bench の In the News から

ちょうど「たんぽぽのわたげ」さんがtwitterで、The Arrival の翻訳(?)が出た!
騒いでいる折も折り、

(騒ぐのも無理ないです。多読仲間の間ではとっくの昔から知られていた。
   そもそもあの本の「翻訳」に時間がかかるわけがない・・・)

The New Yorker誌のサイトにある The Book Bench というブログに
作者 Shaun Tanさんの記事が!

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/06/in-the-news-fiddy-bans-bullies-whats-that-scent-1.html

タンさんは アストリッド・リンドグレン賞を受賞したそうで、
その際のインタビューに、drawingで答えている!

上のページの三つ目のリンクにそのインタビューの様子(まさに)が載っています。

ハリー・ポッターの世界が広がる! 掲示板と同時掲載

たった今、「みんなの広場」に投稿してきました。

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みなさん、こんばんは!

ついさきほど、午後8時30分に、J.K. Rowlingさんによる
新プロジェクトの発表を見ました。

http://www.youtube.com/jkrowlingannounces/

要するに10月からハリー・ポッターの世界をさらに深く広く
楽しめる pottermore.com というサイトがはじまるということですね。
ハリー・ポッターの世界にぼくらが入り込んで探検できるようになるのですね。

はじまれば、いままで発表していない裏話?も聞ける? 読める?
さらにaudioもebookもダウンロード購入できるようになる、とのこと。
で、何人かの幸運な人たちはサイトの始まる前からサイト建設に加われる?

うーん、これもいいなあ、続きの本も楽しみにしていたけれど、
読む から 楽しむ へ! と言えないこともない。

ぼくは今後のお知らせが楽しみなので、
新しい知らせがYouTubeで発表になる度に知らせてもらえるように
subscribeしました。サイト建設に加われたらいいな!

と、まあ、お知らせまで・・・ 楽しみ!

岐阜県各務原市で 多読講演会!

2月の知多講演会にTさんという方が来てくださって、
Tさんが国際協力の仕事をなさっている各務原市で多読講演会をしませんか、
というお誘いを受けました。

ある所でやったことが別の所につながる--考えてみれば、この10年間は
その連続でしたね。

日時  6月18日(土) 午後2時30分~4時30分
場所  産業文化センター2階 第3会議室

英文多読講演会 案内チラシ.rtf

を公開してもよいという知らせが来ました。お近くの方、ぜひ聞きに来てください。
そして、お話をしましょう。