pottermore.com からお知らせ!

Early access のできる人が100万人選ばれたということで、
わたしのところにはその知らせが少し来るのが遅れて、はらはらしたのですが、
なんとか Congratulations! というメールが来ました。

で、今度は Beta test に参加する人がほんの少数だけ選ばれるそうで、
またまたはらはら・・・ですね。

くわしくは

http://insider.pottermore.com/2011/08/beta-testing-and-registering-for.html

をご覧になってください。

【旅支度】 多読の黎明期は再現できるか?

先週の火曜日(8月9日)に電通大東1号館716室にふるーい仲間が3人来ました。

一人はついにTOEIC800点を超えた「職人」さん、
一人は1年ぶりかな? 「しお」さん、
そして一人は久しぶりではないけれど、ふるーい「じゅんじゅん」さん。

そこで、あの頃はすごかった! という話になりました・・・

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劇薬シャドーイングをはじめるために・・・ 2/2

この話題の続きが大変遅くなりました。

さて、わたしはバンクーさんの悩みを聞き、さらにおなじような悩みを持つ場合が
かなり多読をしてきた人たちの中に少なくないように思えて、
「多読の危機」だと思ったのでした。

現在の結論は、結局学校英語が足を引っ張っているのではないか、と・・・

・・・で、それを少々乱暴ながら、一気にひっくり返すために劇薬シャドーイングを、
提案してきました。

今晩(8月14日)、「XYZ」さんのシャドーイングを聞かせてもらって、

(そのいきさつは

http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=kodomoshiki&c=t&id=2283

にあります。)

そして、「雲山」さんや「Kippa」さんと意見を交換して、劇薬シャドーイングの
目指すところをきちんと書いておくことにしました・・・

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宮古島からうれしい知らせ!

最近掲示板に登場した tatsuya さんからうれしいメールが来ました!

酒井先生こんばんは。
この間受けた地元紙のインタビュー記事がネットに上がっていたので、
URLの方を送ります。
TOEFLの点数とかが若干間違って書かれていたりしてますが気にしないでください(笑)
sss多読の事をたくさん喋ったのにあまり書かれていなくてショック
でしたが、よければ読んでください。苦笑

http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=3986&continue=on

ぜひURLをクリックして、新聞の記事を読んでください!

で、このうれしいメールの前に、tatsuyaさんが送ってくれた多読歴の報告も併せて
読んでください!

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8月のテーマです!

村のイラストレーター chi-chan が8月のテーマを送ってくれました。

 

うみのコピー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんというあざやかな色遣い!
でも、さかぺんのお腹周りが気になります・・・

(ずっとトップに置いておくと、記事の更新がわかりにくいということなので、
今回はだんだん下がっていきます・・・)

ところで、さかぺんを Blue Penguin と呼ぶ人もいます。
chi-chanはペンギンは青いと思い込んでいたそうで、
今回村のマスコットとして作画するときに、写真でペンギンは黒いと知って
愕然としたとか。

そういえば、富士山の等高線模型を作って色を塗るときに、
真っ青に塗って、上の方を白くしたという人を知っています。

多読村宣言 「英会話学校 より 仲間」 (ちょっと改題)

(最初は 「教室より仲間」でした)

なんのことかわかりにくいですね。表現についてはみなさんの提案で修正します。

うーん・・・ きょうの昼に「たどたどもごもごB組」のSkypeおしゃべり会があって、
そこでみなさんに大きなヒントをもらったのです。大きな大きなヒントで、
これで村の目指す方向がいよいよ明確になったと感じています・・・

あまりに大きなヒントだったので、「オフ会の掲示板」にひとまずメモを上げました。
それに基づいて、もう一度、少し整理して、宣言に付け加えようと考えています。

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多読村宣言 大衆からエリート(?)へ 「常識」から非常識へ

「大衆からエリートへ」という宣言は、「常識から非常識へ」と言い換えることも
できます。

(もちろんいまの常識は将来の非常識へ、いまの非常識は将来は常識へと
評価は変わるはずです。)

わたしの妄想する村の行き先は常識の届かない
地の果て、水平線の向こう、虚空の彼方!

(そう、村が移動するのです! ひょっこりひょうたん島みたいに!!)

いわゆる uncharted waters (海図なき大海) ですね。
多読村がひょっこりひょうたん島ではなくて、ハウルの動く城のようだとすれば、
広場や研究室や図書館や国際空港を抱え込んで、えっちらおっちらと征く・・・
道なき道、人無き里、鷲や鷹の舞う高地を孤独に辿る・・・

かっこいいなあ!

で、どのくらい孤独かというと、パイロットはわたししかいないと思い込んでいた・・
わけですが、直前の記事で書いたように、それはまったくわたしの思い違い、
思い上がり、思い下がりだったわけです。

パイロットは村の人たちみんなだ! というもう一つの発言をご紹介します・・・

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多読村宣言 をさなごのやうに

すでに記事にしてある多読村宣言には「をさなごのやうに」は含まれていませんが、
やはり「これはなくちゃね」と思い出す事件があったので、突然入れます。

「をさなごのやうに」は多読村開村当初から村の大きなテーマでした。
いまもわたしの中では一番大きなテーマと言っていいでしょう。

その割 に「をさなごのやうに」を声高には言ってこなかったと、本人としては思っています。
あまり言わないようにしてきたのは、何を言っているのかわからない人が 多いだろう、
訳のわからないことを読まされるのは苦痛にちがいない、
村に来る人が少なくなっても困るし・・・ という理由でした。

けれどもそれは杞憂だったようです。
わたしの気持ちの中でだんだん強く大きくなっている思いを共有している人が
かなりの人数いそうなことがわかりました!

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多読村宣言 【使いながら学ぶ】 「調布の佐藤」さんの投稿!

突然英語を話す必要が天災のように降りかかってくることは、
いまや日本の宿命と言っていいでしょう。

調布の佐藤さんが掲示板で、仕事で多読が役に立った(?)という報告を寄せて
くださいました。

天災に冷静に対応した調布の佐藤さんはお見事!
(しかも1時間半のミーティングですよ!)
この報告は今後すべてのみなさんの参考になると予想されます。

多読が仕事に活きる大事な例として、報告をそのまま引用します・・・

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【Kindle倶楽部】 「ポロン」さんのKindleカバー!

Kindleの利用者は確実に、すごい勢いで増えていると思われます。
先日 Back to the Future の蘊蓄オフがあったとき、出席した(何人だっけ?)人の
大半がKindleまたは Kindle for iPhone を使っていた!

で、いちばん注目を集めたのがポロンさんの秀作手作りカバー。
その製法と写真をご紹介!!!

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