6月3日 横浜講演会!

 

「Tsubasa」さんから横浜講演会の詳細が届きました!

Tsubasaさん、ありがとう! :hakusyu:

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6月3日 (日)

場所 : 横浜市 フォーラム南太田 (男女共同参画センター横浜南)

アクセス: http://www.women.city.yokohama.jp/find- … accessmap/

時間 12時半~3時
講演会   12時半~2時半
質疑応答  2時半~3時

3時以降、お時間のある多読支援、指導をなさっている方々との多読座談会に
したいと思います。

参加人数 42名まで

参加ご希望の方は  winginlosangelsあとまあくlive.jp
Tsubasaまでご連絡ください。

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楽しみです。お時間のある人はぜひ!


「カナダのお母さん」から・・・

ほぼ徹底的に海外ドラマだけで英語に親しんでいるカナダのお母さんから
報告が来ました。

短いメールですが、喜びに溢れています・・・!

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劇薬シャドーイングについて なぜ効く? どう効く? --メモ

5月3日から退職記念旅行に出かける都合上、いろいろばたばたとつじつま
合わせをしております。そのために、メモ程度にしか書けませんが、メモを・・・

(劇薬シャドーイングをご存じない方は

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=10&t=528

で、みなさんの報告を読んでから「続き」をどうぞ!)

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The New Yorker誌のブログから・・・ メモ

この記事はわたし自身の心覚えです。

同ブログの最新記事で、フランスの作家アルベール・カミュが話題になっています。

そこで問題になっているのは、困難な状況(この場合ナチによる占領)下で、
生きることと自分を通すことの関係です。

今コンニャク屋さんで話題にしているわたしの翻訳は44のエッセイでできていますが、
その44通目がカミュについて語って、極めて印象深いので、メモにしました。

英語の先生たちのメーリング・リストから・・・

多読村には何らかの形で多読支援をしている人たち(主に先生)のメーリング・
リストがあります。大変活発で刺激的なやりとりが耐えないのですが、
一つ一つの投稿をみるにつけ、多読授業を実践している先生たちは常に
焦燥と不安の中にいることが伝わってきます。

生徒はちゃんと英語を楽しんでいるだろうか?、吸収しているだろうか?、
楽しんでいないとしたらなぜだろうか? といった基本的な不安から、
この子はたくさん読んでいるけれども、受験に幸いするだろうか? といった
拡張版の心配まで、枚挙に暇のない数の気がかりなことがあります。
そうしたいくつもの懸念をすり抜けて卒業時にうまく行ったと判断できるかどうかは、
ほとんど賭です、今の段階では・・・

下に紹介する先生の場合も同じです。今回は吉と出ましたが、
それでもほかの生徒一人一人について、そしてこれから多読授業を受ける
一人一人について、先生方は常にハラハラドキドキを続けることになります・・・

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The New Yorker誌のブログ The Book Bench から

しばらく前にこのブログで100年間行方不明だった fairy tales が見つかった
という記事を読んでいて、紹介しようかな、どうしようかなと迷って紹介しませんでした。

その最近見つかった500の再話から一つ英語に翻訳されて、発表になりました。

King Goldenlocks というのですが、民話にお定まりのエピソードがいくつも出てきて、
ひさしぶりに昔のヨーロッパの匂いを嗅いだように思いました。

昔話、おとぎ話、民話、再話が好きな人にお勧めします

劇薬シャドーイングについて 「yukaffe」さんの場合!

劇薬シャドーイングは「即効薬」?という報告です。

劇薬シャドーイングがリスニングに即効性がある場合があるようですね。
それはどうも間違いないような手応えを感じています。

これからの課題は 「どういう場合にどのくらいの即効性があるか?」ということですね。
少しずつ見当がついていけば、みなさん始めやすいと思われます。

・・・というような思い切りがついたのは今朝いただいたyukaffeさんのメールの
おかげです。

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The New Yorker誌のブログ The Book Bench から

いつもはここでこのブログの In the News という記事を紹介するのですが、
それは ここ

1940年代から名作をコミックにしていたのですね!

これもまあ、おもしろいのですが、そのクリック先の abebooks というアマゾン

みたいなサイトにあった別のページ がおもしろいです。

これは5才と8才の娘に読み聞かせを続けているおとうさんが、読み聞かせを
した中から選んだ(なぜか)11才の子どもに読ませたい50冊の本を
表紙の写真付きで紹介しています。

結構読んだ本がありませんか?

劇薬シャドーイングについて 「おりひめ」さんの場合!

北海道の「おりひめ」さんが先日Skypeおしゃべり会で次のような報告をしてくれました。
以下は簡単なメモです。

Sinhala語のシャドーイングをしたところ5分間で疲れた。
BBCのスポーツ いつもはスポーツ・ニューズはおもしろくない。名前やスコアに興味がない。でも今回は楽しめた。集中して聞いた訳ではないのに。いつもはわからないのに、今回はわかって楽しめた。イギリス英語に慣れていないはずなのに。(イングランドの方言だった)

ごく短い報告でしたが、実に示唆に富んでいて、一つ前の記事と合わせると、
tadoku研究の一つの里程標になるSkypeおしゃべりでした・・・

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