このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
NEOさんの多読支援はとてもうまく運んでいるようです。
これから紹介するような happy な報告がどんどん来ます。
きょうは 多読 から tadoku へ歩を進めている様子を・・・
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Tsubasaさんはご自身の英語支援についてもメールをくださって、
何度か記事になっていますが、今回は「そふぃ」さん、「NEO」さんの記事について
感想を送ってくださいました・・・
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多読している人の顔が輝くのを目撃することがよくあります。
教室であれ、インターネット上であれ、こんなに rewarding な瞬間はありません。
学生の顔が輝く瞬間は多読クラスをはじめて、はじめて経験したことで、
わたしのそれまでの授業ではそういう「劇的な瞬間」は見たことがありませんでした。
札幌のある英語教室から、生徒が輝く瞬間の報告が届きました・・・
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わたしのところに来たのではありません。「NEO」さんの教え子Aさんが国際教養
大学に入って、届いたメールが英語だった!
多読中心の受験対策が大学の授業にそのまま利用できたようです。
すごいですよ。
Aさんが自分で「こんなに長く書けるとは思わなかった」と言っています・・・
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多読仲間にさまざまな人がいるように、授業といってもさまざまな学生がいます。
それは一斉授業ではなく、ほぼ完全にひとりひとりが自分のいいように英語を
勉強していくからです。わたしはひとりひとりが選んだ道について助言するだけです。
だから授業中にTOEICの問題集をやる学生もいます。
1年半そのまま何も言わずに来ましたが、この春休み中についに
「多読的アプローチ」に目覚めたかのようであります。
新学期の授業がはじまるとすぐに、わたしに報告に来てくれました・・・
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「みんなの広場」の掲示板で、多読三原則にどこまで頼るか、という話題を
みなさんに提案したところ、
http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=t&id=5608#a5608
たくさんの人からお答えをいただきました。
その中から、「勝手にやっていく状態にならなかったら」という「杏樹」さんの投稿に
わたしが返信した投稿を一つの覚え書きとして、そのままブログに残しておきます。
以下は掲示板からそのままコピーしてきたものです・・・
「そふぃ」さんの例もあって、現在多読的受験対策についていろいろ考えている
ところです。
そこへ、いままでに何度も途中経過を報告してくださっているNEOさんが
ご自身の多読的受験支援について、メールをくださいました・・・
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5章です!
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大島渚さんという映画監督の作品はわたしには合わないのですが、
おそらく新左翼の活動が活発だったころ大島渚さんが言ったことばで
いまだに鮮明に覚えているものがあります。
それが表題の「方法論のみを追うものは堕落する」であります・・・
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