「NEO」さんの教え子Aちゃんについてはすでに何度も紹介しています。
以下はいちばん最近のAちゃんからNEOさんへのメールです。
こんなに長く、こんなに流れるように書いてしまうなんて・・・!
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「NEO」さんの教え子Aちゃんについてはすでに何度も紹介しています。
以下はいちばん最近のAちゃんからNEOさんへのメールです。
こんなに長く、こんなに流れるように書いてしまうなんて・・・!
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このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
NEOさんの多読支援はとてもうまく運んでいるようです。
これから紹介するような happy な報告がどんどん来ます。
きょうは 多読 から tadoku へ歩を進めている様子を・・・
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多読仲間にもいろいろいらっしゃるようで、
多読をちょこっとかじってああ、そういうことね、と了解して、
どんどん自分のやりたいことをはじめる人がいます。
そういう人の背中は蹴ろうにもとっくに先へ行ってしまっている・・・
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多読している人の顔が輝くのを目撃することがよくあります。
教室であれ、インターネット上であれ、こんなに rewarding な瞬間はありません。
学生の顔が輝く瞬間は多読クラスをはじめて、はじめて経験したことで、
わたしのそれまでの授業ではそういう「劇的な瞬間」は見たことがありませんでした。
札幌のある英語教室から、生徒が輝く瞬間の報告が届きました・・・
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3月にオックスフォード大学とマドリード大学で多読の話と日本語多読のワーク
ショップをやった話はすでに書きました。
マドリード大学から学生たちが作った読み物が届きました・・・
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オックスフォードには正味3日ですぐにマドリードへ・・・
オックスフォード滞在に土曜日が入っていれば、Harry Potter 第1巻のロケに
使われた食堂でディナーを食べられたのですが・・・ 残念。
その代わり(?)とても古い、雰囲気のいいパブでゆっくり昼を食べました。
量がすごかった・・・
おっとマドリードの話でした。
ついたその日、islaverdeさんとうまく会えて、四人で生ハムオフ会!
卵とじゃがいもだけのオムレツみたいなものがうまかった!
ハムやチョリソもおいしかったのですが、日本ではうまいと思ったことのない
オムレツがうまかったので印象に残っています。
その次の日、いよいよマドリード市内中心部にある国際交流基金の新しいビルで
講演会、そして夕方からはマドリード大学の学生に実際に日本語多読をして
もらいました。
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日本語多読については何度もお知らせしています。
オックスフォードとマドリードの講演やワークショップも日本語多読を知ってもらう
ためでした。
日本語多読も英語の多読のように少しずつ広がって、少しずつ成果が出て
きました。きょうはそれを映像で確かめてください・・・
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3月18日、オックスフォードとマドリードの旅から帰ってきました。
とても実り豊かな旅でしたよ。でもくわしくは後日!
きょうはもう おやすみ グゥー・・・
と思ったら、1時に目が覚めました。いま3時、やっぱり時差ぼけ?
で、目が覚めたついでに写真を二つ・・・
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前から書いていることですが、おさないこどもの多読(はじめは読み聞かせ)に
ついては報告を慎重にしています。文科省が先導・扇動する英語育児熱に油を
注ぎたくないからです。
ところが次第に読み聞かせによるよい変化がはっきりしてきて、どうも抑えがたい
ようにも思われます。とはいえ「英語育児はいかがなものか・・・」の一連の記事で
わかるように、この話題はとかく熱い注目と、激しい反応を呼びがちです。
なんとか世の親たちを煽らない形で、読み聞かせによる変化を冷静に
伝えることはできないかと、考えることが多くなってきました。
まだどういう形で公表するかわかりませんが、
当面は小出しにすることでお茶を濁そうかと・・・
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