802_日本語多読研究会

「NPO多言語多読」発足記念第1回多読セミナープログラム!

いよいよ詳細が決まりました!

くわしくは日本語多読研究会のページ

にあるpdfの両面をご覧ください。

(なお、このサイトはまだ「日本語多読研究会」の名前になっています。
多読村サイトとの統合は徐々に進んでいく予定です・・・)

NPO理事長の挨拶がある、参加費をいただく、基調講演がある、
人数制限があるなど、最初お知らせしたときの「多読村祭り」とはだいぶ違って
きています。

いったいどんな集いになるのか・・・ 

楽しく賑やかで、目から鱗の落ちる集まりになることはたしかです。
けれどもそれより細かいところについては見当もつきません。
というのは、すでにお知らせしているとおり、大きく3種類の人たちが参加します。
英語、日本語、ドイツ語などの多読・tadokuを実践している人たち、
日本語の多読・tadoku支援をしている人たち、
英語の多読・tadoku支援をしている人たち、

(そしてその二つあるいは三つが重なっている人たち・・・)

たくさんのさまざまな人たちが集まってなにが起こるかはっきりとは見えない--
これはまあ、多読・tadokuの真髄とも言えます。

このプログラムが決まるまでも右往左往・紆余曲折・「どっちじゃ、どっちへ行くん
じゃい?」が延々と続きました。これからもプログラムの細部や、
そんなに細部とは言えないことも変更があるかもしれません。
また当日になったら必ず「ああすればよかった、こうしちゃいけなかった」
ということが出てくることでしょう。どうかはじめての試みということで、
ある程度のあたふた、じたばたは予期し、許していただけますよう・・・

ただ一つ、参加する人、参加したいのにできない人、すべてが共通して抱えて
いる思いがあるはずです。多読で外国語とのつきあい方が変わった、
授業のやり方が変わった--その喜びや悩みをほかの人と分かち合いたい
--そういう気持ちを核にして語り合う場にしましょう。

8月4日 の発足記念大会! 場所が決まった!

以下の記事は6月17日作成でしたが、ついに場所が東京調布の電気通信大学に決まりました。おととしの多読祭りとおなじ会場です!

今後も詳細が決まったら、ここでお知らせします。

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8月4日に(日本語多読研究会改め)<NPO多言語多読>の発足記念の集まりがあります。

多読仲間、日本語多読や英語多読を支援する先生方が集まって、お祝いと、情報交換に加えて、熱く語り合おうというわけです。

すでに熱い予感が!

中間報告として、お知らせします・・・

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日本語多読研究会 新装なる!

多読村の多読は「英語」とは言っていません。

どんな言葉でも多読の考え方で身につくのではないか--

スペイン語でも、ウルドゥー語でも、タイ語でも・・・
わたしたちの夢は広がります。

けれども当面、英語の次は日本語です。

新しい装いを纏った 日本語多読への入り口 をご覧ください!

なお、同サイトのフォーラムは多読村のフォーラムと同じです。

「リアナ」さんのtadokuページ

掲示板に何度も投稿しているリアナさんがご自分のブログに
多読の解説を書きました。

日本語を多読で身につけている外国語の人が多読をどんな風に我が物にしたか、
関心のある人はじっくり読んでください。

http://joechip.net/extensivereading/what-is-extensive-reading/

うーん・・・ そのうち、だれか訳してくれませんか?
日本語で読めたら、多読についての理解が深まるかも知れませんね。

URL修正版! The Book Bench の In the News から・・・

88件もの下書きを放っておいて、新しい記事を載せます。

The New Yorker誌のブログからです。

いまわたしは Skypeおしゃべり会 を一生懸命やっていることは
ご存じのことと思います。

9月以来4ヶ月で、ずいぶん方向が見えてきたと思いますが、
それについてはまた別に記事を書くとして、
Skype の使い方にこんなのがあったんだ!

http://thenextweb.com/apps/2011/01/18/the-granny-cloud-uses-skype-to-educate-children-in-india/

Skypeを使って読み聞かせという、多読村にぴったりの活動が出てきます。

一方で LibriVoxプロジェクト があります。

もう一方に Skype日本語読み聞かせプロジェクト があれば、
即時と保存の両方が可能になりますね。

世界のこどもたち、おとなのこどもたち( the young-at-heart )と
読み聞かせの時間を共有できたらすばらしいですね!

いつか、わたしが外国の人たちに日本語で読み聞かせをする日がくるといいな!

名古屋で日本語多読セミナー! 掲示板と同時掲載

みなさん、こんばんは!
さかい@日本語多読コピー係です。

きのう、表題のセミナーが決まりました。

日 時 : 2011 年2 月13 日(日) 13:00 ~ 15:00 (受付開始12:45 ~)
会 場 : 丸善 名古屋栄店 6階会議室
定 員 : 50 名   入場料 : 無料
受 付・お問い合せ : ※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
★ 直接お申し込み:丸善 名古屋栄店 3階洋書フロアにて
★ お電話でのお申し込み:052-261-2251(丸善 名古屋栄店 洋書セミナー係まで)
★ ウェブでのお申し込み:http://www.nihongo-ask.jp/tadoku/event/
  (アスクユーザーサポート)

日本語多読に関心のある方はどうぞ!

なお、行きます! という方で、
英語多読について感想を話してもいいという方は、
サイトのメール・フォームで連絡をください。
日本語多読に関心のある先生方などに、きっと参考になると思います。

取り急ぎ・・・

ポスターは ↓ です。

多読セミナー@丸善名古屋栄店.pdf

日本語多読の現場から・・・

ブログのタネは山ほどたまっております。現在なんと88件・・・

いまはしかし卒業研究生支援の真っ最中で、来月17日まではなかなかままなりません。

  (その代わり(?)、非常におもしろい表を卒業研究発表が終わったら、
   公開します。お楽しみに!)

で、きょう飛びこんできた日本語多読の感動的場面!
お読みになると、多読支援は鳥肌の立つ瞬間がどっさりという意味がわかるはず・・・

http://blog.canpan.info/nihongo-tadoku/

いま、このブログのトップにある二つの報告は、多読にはまったみなさんも
経験があるのではないかな?

日本語多読でも同じことなのです!!

まんじゅうこわい・・・

じゃなかった・・・ 文字がこわい、です。

日本語多読の話ですが、英語がこわかった人も「そう、そう」と頷くのではないかな?

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【LibriVoxプロジェクト】 またまた花火の打ち上げだ! 掲示板と同時掲載

みなさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。

「Dill」さんの提案で、新しい花火を打ち上げます。

その名も LibriVoxプロジェクト !

いわゆる まんま ですが、いい名前が浮かばなかったので・・・

よい名前が提案されるまではこれで行きます。
実際にはじまるときにはよい案があるといいな!

で、「Kemie」さんが知らせてくださった 声の花束 を見てきました・・・

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