一連の「英語育児はいかがなものか・・・」記事の中で、NHKが英語育児に
警鐘を鳴らす番組を放送していたということを知らせてくださった方がいて、
そのメールを中心に記事を書きました。
記事の後半はマスコミ批判でしたが、その中で書いた中国の文化大革命に関する
大新聞の不可解な姿勢について、最近の朝日新聞が「検証」しています・・・
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一連の「英語育児はいかがなものか・・・」記事の中で、NHKが英語育児に
警鐘を鳴らす番組を放送していたということを知らせてくださった方がいて、
そのメールを中心に記事を書きました。
記事の後半はマスコミ批判でしたが、その中で書いた中国の文化大革命に関する
大新聞の不可解な姿勢について、最近の朝日新聞が「検証」しています・・・
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Top Gearにはほかにもおもしろい企画があるよと、
イギリスに住む友だちが知らせてくれました!
http://www.youtube.com/watch?v=dJfSS0ZXYdo
この中で最初に小さい車を何台か紹介していますが、
その中で Suzuki Swift のことを Nice, actually. と言っているので、
そのエピソードを探しましたが、見つかりませんでした・・・
風邪が治ったと思ったのは早計だったようであります。
毎日外へ出てましたからね、無理ないですが・・・
で、きょうはたくさん記事がたまっているのに、寝てしまいます。
でもその前に・・・
イギリスの友だちが、ブログを見て、TOYOTA Hilux が永久保存されていることを
確認できるYouTubeのクリップを送ってきました。
http://www.youtube.com/watch?v=gR6yM81vbFg
です。
冒頭やインタービューの間にときどき背景として現れます。
おやすみ、グゥー・・・ (みなさん、お気をつけて!)
イギリスBBC放送に Top Gear という自動車番組があります。
辛口も何も、司会者の Jeremy Clarkson が言いたいことをそのまま言ってしまう
とんでもない番組です。たとえばプリウスなどはとても車とは言えないと酷評。
「見た目が悪い(マントヒヒのお尻の方がまだいい)、トレーシングペーパーで
作ったみたいだ、スピードも出ない、どうしようもない、グリーンでもない」というので、
銃でぼこぼこにして、壊してしまう・・・
http://www.youtube.com/watch?v=xnWKz7Cthkk
で、そのTop Gear がなんと永久保存にした車が15年前の TOYOTA Hilux という
トラック!
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「グリーン」さんから「アルハンブラの宮殿」を聞き比べた感想が届きました。
スペインはバルセロナしか訪ねたことがありませんが、
グリーンさんの思い出のスペインはわたしの想像のスペインに近い・・・
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「杏樹」さんからさっそくメールが届きました。
朋あり遠方より来たる・・・
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地上波のテレビはどうも苦手で、ほとんど見ませんが、テレビがあってよかったという
番組がいままでにいくつかありました。古い方から・・・
「バス通り裏」、「夢で会いましょう」、「新・坊ちゃん」、中村メイコさんの語りの
「愛の妖精」、「チロリン村とクルミの木」(あ、多読村はチロリン村をめざしている
のかも!?)そしてもちろん「ひょっこりひょうたん島」と「ねこじゃら市の11人」、
「セサミ・ストリート」、「60 Minutes」、「寂しいのはお前だけじゃない」・・・
どれも古すぎて、覚えている人は・・・ そう、「たむ」さんくらい?
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今月20日でしょうか、21日でしょうか、NHKの朝の番組で「早期英語教育の
危険」(?)について話題にしていたそうです。
しばらく前から英語育児の問題を取りあげてきたのでよいタイミングとも言えますが、
NHKがそういう内容を放送すること自体にも問題があると想うので、そのことを
付け加えて・・・
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メールのラッシュで、少々遅れましたが、ゴールデン・ハーフって、一体なに?
「Whiskers」さんは「バナナ・ボート・ソング」もゴールデン・ハーフも知っている世代?
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朝日新聞とベネッセが共同事業として「語彙・読解力検定」を開発実施することに
なったそうです・・・
ばっかばかしい!
朝日新聞が試験やお受験や、中学受験や、大学受験に熱心な様子は新聞の
広告からわかっていました。AERA とか AERA English とかね。
が、そこまで馬鹿なことをやるとは・・・
開いた口がふさがらないというやつですね。貧して貪したのですね。
おそらく朝日新聞には学校の成績のよかった人がたくさんいるのでしょう。
そしてその人たちは試験の点数が自分のこどもの人生を決めると考えているの
でしょうね。
昨今の検定試験ブームに乗って、金を稼ぎ、新聞の部数を伸ばしたい・・・
この検定試験の問題は朝日新聞の記事からつくられるとか。
新聞作りが単純きわまりない金儲けと直結したようです。
今後漢検のような問題の根本にきちんと切り込めるのだろうか?
そんな露骨な自社のための検定に、乗せられる人がどっと出てきたら?
ぞっとしますね。
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