わたしはみなさんの背中を蹴飛ばしたいのだと、何度か書きました。
みなさんには、聞くことは言うに及ばず、話したり、書いたり、する準備は
十分できています。
それなのに、なかなか読むことから聞く、話す、書く、へと歩み出さない人たちが多い!
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わたしはみなさんの背中を蹴飛ばしたいのだと、何度か書きました。
みなさんには、聞くことは言うに及ばず、話したり、書いたり、する準備は
十分できています。
それなのに、なかなか読むことから聞く、話す、書く、へと歩み出さない人たちが多い!
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NEOさんの多読支援はとてもうまく運んでいるようです。
これから紹介するような happy な報告がどんどん来ます。
きょうは 多読 から tadoku へ歩を進めている様子を・・・
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多読仲間にもいろいろいらっしゃるようで、
多読をちょこっとかじってああ、そういうことね、と了解して、
どんどん自分のやりたいことをはじめる人がいます。
そういう人の背中は蹴ろうにもとっくに先へ行ってしまっている・・・
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Tsubasaさんはご自身の英語支援についてもメールをくださって、
何度か記事になっていますが、今回は「そふぃ」さん、「NEO」さんの記事について
感想を送ってくださいました・・・
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多読している人の顔が輝くのを目撃することがよくあります。
教室であれ、インターネット上であれ、こんなに rewarding な瞬間はありません。
学生の顔が輝く瞬間は多読クラスをはじめて、はじめて経験したことで、
わたしのそれまでの授業ではそういう「劇的な瞬間」は見たことがありませんでした。
札幌のある英語教室から、生徒が輝く瞬間の報告が届きました・・・
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わたしのところに来たのではありません。「NEO」さんの教え子Aさんが国際教養
大学に入って、届いたメールが英語だった!
多読中心の受験対策が大学の授業にそのまま利用できたようです。
すごいですよ。
Aさんが自分で「こんなに長く書けるとは思わなかった」と言っています・・・
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かつて杏樹さんはいみじくも
「聞き取るべきなのは「音」ではなくて「意味」なんです。
英語の音声を聞いて意味を捉えられるようになったら、映画を見ているうちに
英語がわかってくるだろうと思います。 」
という投稿をしました。 (どの投稿だったかわからなくなりました。上の引用は
わたしのメモ帳から貼り付けました。) その後投稿ではなかったことが判明・・・
「リスニングはむずかしい」ということになっています。
そんなことはないです。多読でわからない部分を飛ばせるようになれば、
リスニングなんて簡単なものです・・・
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最近いわゆる海外ドラマにはまりました。
で、早口の会話はわからないことが多いので、よく気をつけて聞いていると、
実は(前からある程度わかっていたことですが) 音は落ちる!
そんなこといまわさら言わなくたって、ほとんどどんな「発音」の本にも書いてあります。
わたし自身、何度も本に書いたり、掲示板に書いたりしています。
けれども、これまではやっぱり「痛感」の仕方が甘かった・・・
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わたしは重要さを見逃しましたが、「そふぃ」さんの多読的受験報告の
「実際に出した自分の音が耳から入った音声とどれだけ差があるのか
という分析はしてはならない。これを守るかどうかでシャドーイングの
上達速度は格段に変わってくる。このことに気づくのにも時間が
かかった。」
という部分に「肚裡」さんは注目した・・・
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「そふぃ」さんの多読的受験報告#2の中に
「シャドーイングは受験にどのように役立つのか」という節があり、
そこで「シャドーイング」によって意味の塊を自然に捉えられるようになる可能性が
語られていました。
今回はほぼおなじ可能性を「NEO」さんが見ていることがわかったので、
ご紹介します・・・
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