既報の続きです。
日本語がかなりできるようになったヨーロッパ出身の大学院生たちは、
アメリカを通過しておなじ大学院に入った日本人が自分の英語を高めようと
英文法の本を買おうとしたところ、みんなでとめたとのこと。
あまりに短いので、日本の大学で勉強しているヨーロッパ人のことも短く・・・
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既報の続きです。
日本語がかなりできるようになったヨーロッパ出身の大学院生たちは、
アメリカを通過しておなじ大学院に入った日本人が自分の英語を高めようと
英文法の本を買おうとしたところ、みんなでとめたとのこと。
あまりに短いので、日本の大学で勉強しているヨーロッパ人のことも短く・・・
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修正部分です。
イギリスのある大学の大学院に、アメリカの大学で2年勉強した日本人が
去る9月に入院しました。
その人は自分の英語にはまだ足りないところがあると感じて、
最近のパーティーで、回りの大学院生にどうしたらいいか尋ねたそうです。
その答えは・・・
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「カナダからまたまたおいしそうな情報がどっさり送られてきました!」
と初出時に書きましたが、同じく初出時に
「例によってみなさんに「丸投げ」ですが・・・」
と、書いたところ、さっそく「極楽トンボ」さんから投稿があって、
もう一人の方からメールがありました。
そこで、次の点に注意をお願いします。以下は掲示板のさかい@tadoku.orgの
投稿とおなじです。
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みなさん、おはようございます。
さかい@tadoku.orgです。
極楽トンボさん、こんにちは!
さっそくいろいろな情報をありがとうございました。
で、ふ~んさんからも情報がありました。
VEOHは「合法」ではないそうです。
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簡単に言うと、サイトそのものは合法でも投稿されるものは
総てが合法とは限りません。
合法と書く場合は、サイトポリシーなどで確認が必要です。
「特徴」の最後の行が物語っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Veoh
もっと言うと、映画やTV番組が世界のどこでも観れるもので
合法なものは(今のところ)ありません。
(著作権やら放送法やらの問題ですね)
BBC(iPlayerと言うサイトを運営してます)はイギリス
だけ、Huluはアメリカ国内だけのような感じになっています。
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というわけで、VEOHで見られるものには投稿されたことが合法ではないものも
あるということのようです。
それをストリームで鑑賞すると、法律違反になるのかな?
ダウンロードしても違反になるのでしょうか?
ダウンロードしてもそれを販売しなければ違反にはならない?
YouTubeとおなじということでしょうか?
投稿違反が見つかれば、削除される?
ぼくもVEOHに行って、「となりのトトロ」を見ましたが、
違法ですね、どう考えても。
いわば、YouTubeよりも長い時間のクリップを載せている分、より大胆なサイト、
ということでしょうか?
とりあえず、利用にはお気をつけください、とだけ書いておきます。
どう注意すればいいのか、どなたか、ご存じでしょうか?
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わたしは要するに「ことばの獲得」はきわめて立体的なできごとであって、
本が白い紙に黒い活字で印刷されているといって、白い紙に黒い活字で印刷された
辞書や文法書で理解できるようなものではないと、いいたいわけですね。
(当たり前のことですが、日本の英語教育の世界では決して常識ではない!)
それで、またまた、今度は最近はまりそうになって、必死ではまるまいと努力している
海外ドラマに、まさに「ノック」の場面が出てきました・・・
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こどものことはなににつけなんとも悩ましいものであります。
こどものためになることはなんでもしたい・・・
一方で、できることは限られている・・・
できることも(陰であれ陽であれ)押しつけにならないようにしたい・・・
そんな微妙な一線を親は生涯踏み続けなければいけない。
せめて、いままでの人が通った「英語育児」で害の少なそうな一線が見えていれば・・・
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さっき「まりあ」さんのメールを紹介したあとで、お風呂で考えていたら・・・
という書き出しは・・・
(きのうもきょうもほとんど一日中お風呂で次の本の原稿を書いておりましたから)
我ながら奇妙だと・・・
(ほかのところで考えたことあるのかい?)
思いますが、お風呂の中でふと、重要なことを書き足さなきゃ、と思ったのでした・・・
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POCOYO というクレイ・アニメは多読的鑑賞の素材としていちばんやさしいという
評判が高まっております。
そこへ、POCOYO のスペイン語版(英語版があと? ちがうよね、ふ~んさん?)が
多読仲間のごくごく一部であるスペイン語多読仲間のごくごく一部に、熱い視線を
浴びています。
何しろ80エピソードもあるというので、もし気に入れば、POCOYO でスペイン語
獲得する人が出る日も遠くはない!?
フランス語版はあるのかな? ウルドゥー語版は?
間者猫さんが紹介している POCOYO – Detective Pocoyo は英語版も
ありますね。
なんと600時間を超えたそうです!
なんと最新の記事二つに共通するメールをいただきました。
(我田引水ですが(気づいてほしいので)、二つの一見異なって見える話題に
共通の源があるということをこのメールは示していると思うのです。
その源については最後に書きます。)
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このところカナダのお母さんの報告を続けて紹介しました。
海外ドラマ400時間で大きな変化があったわけですが、
紹介した報告だけを読んでいると、「カナダに住んでいる人は参考にならない」と
感じる人も多いだろうと思い、このメールを紹介することにしました。
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