多読村の多読は「英語」とは言っていません。
どんな言葉でも多読の考え方で身につくのではないか--
スペイン語でも、ウルドゥー語でも、タイ語でも・・・
わたしたちの夢は広がります。
けれども当面、英語の次は日本語です。
新しい装いを纏った 日本語多読への入り口 をご覧ください!
なお、同サイトのフォーラムは多読村のフォーラムと同じです。
多読村の多読は「英語」とは言っていません。
どんな言葉でも多読の考え方で身につくのではないか--
スペイン語でも、ウルドゥー語でも、タイ語でも・・・
わたしたちの夢は広がります。
けれども当面、英語の次は日本語です。
新しい装いを纏った 日本語多読への入り口 をご覧ください!
なお、同サイトのフォーラムは多読村のフォーラムと同じです。
最近掲示板に登場した tatsuya さんからうれしいメールが来ました!
酒井先生こんばんは。
この間受けた地元紙のインタビュー記事がネットに上がっていたので、
URLの方を送ります。
TOEFLの点数とかが若干間違って書かれていたりしてますが気にしないでください(笑)
sss多読の事をたくさん喋ったのにあまり書かれていなくてショック
でしたが、よければ読んでください。苦笑http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=3986&continue=on
ぜひURLをクリックして、新聞の記事を読んでください!
で、このうれしいメールの前に、tatsuyaさんが送ってくれた多読歴の報告も併せて
読んでください!
すでに記事にしてある多読村宣言には「をさなごのやうに」は含まれていませんが、
やはり「これはなくちゃね」と思い出す事件があったので、突然入れます。
「をさなごのやうに」は多読村開村当初から村の大きなテーマでした。
いまもわたしの中では一番大きなテーマと言っていいでしょう。
その割 に「をさなごのやうに」を声高には言ってこなかったと、本人としては思っています。
あまり言わないようにしてきたのは、何を言っているのかわからない人が 多いだろう、
訳のわからないことを読まされるのは苦痛にちがいない、
村に来る人が少なくなっても困るし・・・ という理由でした。
けれどもそれは杞憂だったようです。
わたしの気持ちの中でだんだん強く大きくなっている思いを共有している人が
かなりの人数いそうなことがわかりました!
*************************************
突然英語を話す必要が天災のように降りかかってくることは、
いまや日本の宿命と言っていいでしょう。
調布の佐藤さんが掲示板で、仕事で多読が役に立った(?)という報告を寄せて
くださいました。
天災に冷静に対応した調布の佐藤さんはお見事!
(しかも1時間半のミーティングですよ!)
この報告は今後すべてのみなさんの参考になると予想されます。
多読が仕事に活きる大事な例として、報告をそのまま引用します・・・
**********************************
Kindleの利用者は確実に、すごい勢いで増えていると思われます。
先日 Back to the Future の蘊蓄オフがあったとき、出席した(何人だっけ?)人の
大半がKindleまたは Kindle for iPhone を使っていた!
で、いちばん注目を集めたのがポロンさんの秀作手作りカバー。
その製法と写真をご紹介!!!
***********************************
掲示板に投稿してくれるリアナさんは日本語の多読についてブログで積極的に
思いや考えを述べています。
で、あまりにたくさんの記事なのでなかなか読み進めませんが、
一つ、とてもすばらしい記事を見つけたので、お知らせしておきます。
***********************************
「じゃ、A動詞」もあるの?」と聞き返した人がいるそうですが、
この件名だけでもかなり毒を含んでいることがわかります。
ある人がしばらく前に 「be動詞は強調ではないか?」とわたしに問いました。
わたしはなんのことかわからずに、「う、どうかな? 考えておきます」とかなんとか、
答えたのだったと覚えています。で、きのうその意味が一部わかった!
***********************************
みなさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。
たったいまだれでも多読サークルから帰ってきたら、
リアナさんがもうtadokuについてのインタビューを
ブログに載せていました。
かなり長いですが、拾い読みをどうぞ!
これを機に日本以外にtadokuが広まるといいと期待しています。
ううう・・・ ワクワク! 楽しみ!!
多読授業が当初からめざしていた到達点にどこまで近づいたかという、
途中報告です。
この春から、わたしの授業を3週も続けて見に来てくださって、
ついには先週お母上を伴って「だれでも多読サークル」に現れた「Maeta」さんが
メールで授業の感想を送ってくれました。
わたしが秘かに持っていた多読の到達点は、外国語を母語と変わらないくらい
自在に使えることでした。
(多読から多聴へ、そして多読的スピーキングや多読的ライティングへ・・・)
まだまだ目標地点は雲の上ですが、多読は少しずつ着実に目標に近づいていると
思います。
***********************************
掲示板に何度も投稿しているリアナさんがご自分のブログに
多読の解説を書きました。
日本語を多読で身につけている外国語の人が多読をどんな風に我が物にしたか、
関心のある人はじっくり読んでください。
http://joechip.net/extensivereading/what-is-extensive-reading/
うーん・・・ そのうち、だれか訳してくれませんか?
日本語で読めたら、多読についての理解が深まるかも知れませんね。
最近のコメント