100_多読

読書礼賛

インターネット礼賛から読書礼賛につながるというのは、皮肉というべきか、
すばらしいというべきか・・・

読書の楽しみは場合により何にも勝りますね。
勝手に情景を描き、好きなように登場人物を想像できます。

もう一度「王と鳥」を見ながら、ある短編小説を思い出したのでした・・・

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蹴りたい背中 「すろっぴ」さんからのメール

わたしは、「多読が進んで独り立ちしたら、あとは好きなように」ということを
どの程度積極的に言っていたのだろう? ということで掲示板で意見募集をしました。

あれからしばらく経ちますが、メールでいただいた意見をいまごろになって
記事にします・・・

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をさなごのやうに--物語に浸る

おとなでも自然にシャドーイングをしてしまう人がいますね。

わたしがたくさんの人の前で絵本の読み聞かせをすると、
かならず吸い込まれるように一緒に口を動かす人がいます。
中には小さな声でシャドーイングする人も見かけます。
ノリのいい人になると、わたしの手の動きまでシャドーイングです!

ましてこどもは・・・

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【毒】版 To Google or to wiki–No, to OBO!

The New Yorker という雑誌のサイトで記事を見て興奮して書いたので、
ちょっと英語のコラム風にむずかしく書いてしまいました。

それで、毒・・・

Internet search has been an established way of life all over the world in the 21st century–at least in my household, where my wife is the chief searcher for this particular partnership.

But, is it quick? Is it reliable? Is it accurate?  Both Google search and wiki can be tricky oftentimes. Oxford University Press of Oxford Reading Tree-fame has come up with an authentic-sounding and seemingly extremely expensive way to the trilemma…

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「TadokuでみんなHappy」 「NEO」さんからのメール

NEOさんの多読支援はとてもうまく運んでいるようです。
これから紹介するような happy な報告がどんどん来ます。

きょうは 多読 から tadoku へ歩を進めている様子を・・・

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英語学習を卒業して・・・ 「ぴ~ママ」さんの場合

多読仲間にもいろいろいらっしゃるようで、
多読をちょこっとかじってああ、そういうことね、と了解して、
どんどん自分のやりたいことをはじめる人がいます。

そういう人の背中は蹴ろうにもとっくに先へ行ってしまっている・・・

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札幌のAちゃんのこと・・・ (まえがきを書き換えました)

多読している人の顔が輝くのを目撃することがよくあります。
教室であれ、インターネット上であれ、こんなに rewarding な瞬間はありません。

学生の顔が輝く瞬間は多読クラスをはじめて、はじめて経験したことで、
わたしのそれまでの授業ではそういう「劇的な瞬間」は見たことがありませんでした。

札幌のある英語教室から、生徒が輝く瞬間の報告が届きました・・・

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多読と受験 多読で受験: Aさんからの手紙

わたしのところに来たのではありません。「NEO」さんの教え子Aさんが国際教養
大学に入って、届いたメールが英語だった! 
多読中心の受験対策が大学の授業にそのまま利用できたようです。

すごいですよ。
Aさんが自分で「こんなに長く書けるとは思わなかった」と言っています・・・

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