あまりに収穫の多い10日間だったので、書くことが多すぎます。
コンピュータは一応直ったかに見えるうちにメモとして書いておきます。
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あまりに収穫の多い10日間だったので、書くことが多すぎます。
コンピュータは一応直ったかに見えるうちにメモとして書いておきます。
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ときどき来し方を振り返り、行く末を占ってみようと思います。
その中で、次第にわたしの居場所がはっきりするでしょう。
また、わたしの向かっている方向もゆるゆると姿を現すことでしょう。
その道があなたの気に入ったら、いっしょに歩きましょう。
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わたしの教室からはじまった多読はいまや多読・多聴を経てtadokuとなってきました。
つまり多読でうまくいった考え方は、ことばを獲得するさまざまな面で使えそうだと
見当がついてきたのでした。そこで多読的考え方を試す外国語獲得をtadokuと
ローマ字で書くことにしています。日本語でいえば「をさなごのやうに」かな?
そしてtadoku(=をさなごのやうに)の先に、たとえば creative writing があります・・・
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知多から名古屋、豊田と転戦して帰京、すぐにメインのコンピュータの
ハードディスクが壊れました。電源を入れると認識することもありますが、
認識しないこともある。認識したときに新しいハードディスクに中身を移して
OSの新規インストールをしたいのですが、認識はしても中身を移せない。
移す作業には入るのですが、まったく作業が進行しない、半日も・・・
(2005年からのメールが全部読めなくなったら大変困るのですが)
そのため知多市立中央図書館のすばらしさ、
豊田高専のすばらしさ、
そして愛知県の多読仲間のすばらしさ、
どれもくわしい報告ができません。
いまは豊田高専のSくんのミステリーについてだけ・・・
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「Tsubasa」さんが計画してくださって実現しました。
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絵本・洋書で英語を楽しむ会 (横浜講演会)
*日時
7月10日(土)
13:40 受付開始
13:50~15:30 酒井講演
15:30~16:00 質疑応答(&後片付け)
*会場
大綱コミュニティハウス
(東急東横線大倉山駅 徒歩7分 大綱中学校内)
*参加人数
50人まで(無料)
受付は13時40分からとなります。
それまでは会場内に入れませんので時間を見計らってお越し下さい。
また、駐車場はありませんのでお車でのご来場はどうぞご遠慮下さい。
*参加申し込み
参加ご希望の方は、メールにて
Winginlosangelsあっとまーくlive.jp
までご連絡下さい。
(送信の際はあっとまーくを@に代えてください)
*主催
Tsubasa Wings English School
講演会のご案内(Tsubasaさんのブログより)
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(訂正前の 14時から17時まで は、わたしの間違い!)
東京銀座にアップルストアがあるそうですね。
今度オックスフォード大学出版局が iPad用? iPhone用 に
電子本を出すことになり、その宣伝のためにわたしが10分か15分ほど
そのストアで多読について話すことになりました。
電子本は
Oxford Bookworms Library の Alice’s Adventures in Wonderland
のようですが、よくわかっておりません。
(来週の金曜日にくわしい説明を受ける予定)
で、たった15分のために銀座に行くのもなあ・・・
というわけで、突然 銀座オフ会を予告します!
当日、近辺にいらっしゃる方は、
アップルストアに17時から18時まで来てくださってもいいし、
18時頃現れて、一緒に夕飯を食べに行くのもよし、
何も決めずに集まりましょう!
どうです?
アップルストアの場所などは「さかいの予定・みんなの予定」の
6月23日の17時のところにあります。
豊田高専はさまざまな意味で「多読授業」の最前線を走っています。
その様子については「英語教育」の5月号で報告しました。
でもそれだけではありません。tadoku navi というインターネット上の
「多読学習支援システム」を着々と作り上げています。
その最新版を「パッチ」さんが紹介してくださいました。
http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=kodomo-library&c=e&id=1449
ぜひお試しください。そして、感想や意見を豊田高専にでも、掲示板にでも、
はたまたメール・フォームからでも、お送りください。
豊田高専の学生たちはきっと参考にして、よりよいシステムにしてくれるはずです!
わたしは昔は容赦がなくて、英語を勉強している人たちにひどいことを言っていました。
いまはまったく言わなくなりましたが(「ほめすぎだ」と言われるほど)・・・
みなさんのシャドーイングを聞いて、「カタカナ英語」ですねと評することは
いまでもあります。現状を確認した上で前に進もうというわけで、
決してこれは「ひどいこと」を言っているわけではありません。
けれどもいくら昔でも、「ひらがな英語」とまで言っていたとは・・・
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「NEO」さんの教え子Aちゃんについてはすでに何度も紹介しています。
以下はいちばん最近のAちゃんからNEOさんへのメールです。
こんなに長く、こんなに流れるように書いてしまうなんて・・・!
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このところ多読仲間がライティングへどんどん進出していますね。
具体的には思い出せませんが・・・(汗)
多読普及初期から、書くのが速くなったとか、和英を引かなくても書けるとか、
文で思い出せるとか、いろいろ多読の影響について報告がありました。
一気に飛んで最近では鴎友学園のOさんのファンタジーという金字塔もありました。
マドリード大学の日本語多読では、「雫」という絵本が生まれました。
そこへ、今度は高専生が書いた!
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