最近劇薬シャドーイングをはじめたyukaffeさんがブログで感想を書いています。
いくつか「おお、そうか!」と思うところがありました。
劇薬シャドーイングやSkypeおしゃべり会をためらっているみなさん、
どうぞ読んでください!
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で、シャドーイングの壁。
何が壁だったのかを、自分なりに整理しました。「シャドーイングの元になる音源と同じように言えている正確さ」
これをかなり求められていると思っていました。
なので、とりあえず、シャドーイングした音声を送ってみて下さいよ!
と言われても、、、元の音源と自分のシャドーイングと一緒に送ると思っていたんです。
で、ここが、あそこが・・・と指摘されるのかと・・・
yukaffeさんのこの気持ちを知って、わたしは
「気楽に録音を送って下さい!」
なんて書いていたけれど、かなり敷居を高くしていたのだということを知りました。
「正確に、正しく、間違えないように、理解度、わかる」と言った基準を自分の中に
持っていると、とても窮屈な思いをするはずです。
tadokuはもっと気楽なものですね。
違いました。 みなさん、「シャドーイングの録音」と言って送ったり、
記録したりしているのは、自分のしゃべっている、シャドーイングしている声!
だけでした。 それを聞いて、リズムや発音のことなどを言ってくれます。そして、みなさんの経験談でなるほどなぁ~と、思えるのは、
一つ一つの発音ではなく、リズム、そして、なりきること?! だと取りました
yukaffeさん、するどい!
わずか数回のSkypeおしゃべりで、シャドーイングの一番大事なところを
捉えている!と思いました。
yukaffeさんの最後の1行が肝腎です。
「正しい」必要はありません。最初はでたらめでいいいからまず途切れずに声を出し
続けること! そのうちまずリズムやメロディーが似てきて、いずれは
一つ一つの音も英語らしくなる。
そこからどうなるかは、みなさんの報告の変化によって、ちょうどいい例を見つけて
書きます。
お楽しみに!
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