多少ウンチク風ですが・・・
ロマンス本の魅力も相当なもののようですが、chick lit の引力も相当なようで、
好みのうるさい仲間が何人もひっかかっています。
いちばん代表的なのは Shoppaholic (買い物中毒)のシリーズですね。
The Princess Diaries もその若者向け?
いずれにせよ、特徴としては普段はかなりヲタクな世界文学を読んでいるのに、
「こんなこてこての大衆小説!」と馬鹿にしながらひっかかってしまう・・・
そういう人たちにうってつけ!
http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/04/in-the-news-paper-passion-rah-patois.html
この上から二つ目の item をクリックしてください。
好みのうるさい人の マルケス の Love in the Time of Plague が
Love in the Time of Chanel という chick lit になったらしい。
ほかにもあの大古典が chick lit のカバーになった!
(くわしくは読んでいません。どなたか読んだらお知らせを!)
猫好き、犬好きならもう一つの記事も・・・
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In the News の上のページで、四つ目の item・・・
この犬の顔、だれかに似てないか?
この猫の顔、あの作家そっくり!
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