ここは「愉しみ」でなくてはなりませぬ、なぜか。
多読からはじまるわたしたちの道の一つは読書につながっています。
読書はことばの使われるほかのあらゆる分野から知識と知恵をもらってきます。
そうやって集めた知恵と知識をさまざまに組み合わせて、
書かれていることを頭と心の中に再現します。
たくさんの知識と知恵を蓄えて、それを本の文字をきっかけに自由に組み合わせて、
本の世界と語りを創造していく・・・ それが読書の愉悦でしょう。
で、多読をはじめた人たちは次々に 読書の愉悦 に浸るようになり、
そこから、「Kindleの情報は多読仲間がいちばんくわしい」(「Julie」さんの言)
ということになり、ついには、まだ出ていない本まで心待ちにするに至った・・・
***********************************
おおげさな! と思う人もいるでしょうけれど・・・
・・・わたしはそうは思いません。
このページを覗いてください。
http://www.amazon.com/Popular-Pre-orders-Books/b?ie=UTF8&node=15372101&ref_=amb_link_0_1
Julieさんが見つけたこのページは、そういう読書の愉悦への入り口ではないだろうか?
洋書が読めるようになるどころか、まだ出ていない本を楽しめる!
いわば「想像の図書館」ですね。
このページのことは
http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-1707.html
で、教えてもらいましたが、そのすぐ下の記事
「Kindle で未読本が減る!?」という記事を読むと、
いつか読むかもしれない本のサンプルを並べた 「未来の書斎」もあることが
わかります。
いずれにせよ、多読はもう熟したのでしょうね。
わたしの期待をはるかに越える実をつけた・・・
では、次に実るのはどんな果実?
最近のコメント