2月25日月曜日に、広島に行ってきました。
10年前から中高一貫校になった安佐北中学校高等学校で多読のお話をしました。
多読授業の見学、先生方への多読支援の説明、質疑応答と午後いっぱいの
多読応援行脚でした。その様子は「natubon」さんがフォーラムに報告してくださいました。
で、その時、一つの教室で英語を日本語に直して理解することは無理があるよ、
という話をして、いつものように、窓を開ける仕草と、windowを開ける仕草を
生徒のみなさんにしてもらいました。
（window を 窓 にしてしまうと違いがわからなくなるという例です。）
natubonさんは家に帰って、娘さんに同じ仕草をしてもらった・・・！！！！！
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酒井先生
今日は本当に楽しい時間を過ごさせていただき
ありがとうございました。
お疲れではないですか？
楽しくて楽しくてあっという間に時間がすぎてしまいました。
また安佐北中の校長先生を始め先生がたにも、私たちも一緒に聞かせていただける機会をいただけたことに感謝しております。
主人と一緒に聞かせていただくことができたので
同じ方向をむいてますます楽しめそうです。
窓とwindow をあけるジェスチャーを娘にも試してみました。
窓は普通に開けましたが、windowは手のひらを上にして下から上に動かしました。
これには夫婦でびっくりしました。
やっぱり瞬時に絵本の中に入り込めるこどもにはかないません。
家族でゆったり絵本にひたれる環境を作っていこうと思いました。
暇な時間を沢山作ってあげること、
これが私たちが娘にしてあげられることかな～
友達何人かに絵本読もうよと声をかけたこともありますが
「テストの点がとれることしないでどうするの？」
と言われて終わり・・・
塾に部活に忙しいとなかなか楽しむことは難しいのかもしれません。
いくらでも話せてしまうのですがまずはお礼まで。
ありがとうございました。
なんとも言えませんね・・・ 絶句です・・・
こどもって、そこまで一気に絵の中に入り込むのですね・・・！！！！
どう考えても、娘さんがwindowを開ける動作を（絵本で、あるいはanime、
あるいは映画で？）見た回数はそれほど多くないと思われます。
うーん、やっぱりなんともいえない・・・
場面と結びつくと、ことばはあっさり、深く、（長く？）染みこむということだろうか？
みなさん、同じような経験はありませんか？
知らせてください！！
natubonさん、ありがとう！
これからもご家族みなさんで、Enjoy English!
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