一つ前の記事「流れに棹さして」は使い方を間違っているというメールが
村の絵師から来ました・・・
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一つ前の記事「流れに棹さして」は使い方を間違っているというメールが
村の絵師から来ました・・・
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雲山さんがシャドーイングをはじめたのはいつだったか・・・
それは近いうちにご自身がくわしい報告をしてくださるとのことですが、
きょうの「日本語おしゃべり会」で聞かせてもらったシャドーイングがすごかった!
くわしい変化は雲山さんの報告を待つとして、おしゃべり会のわたしのメモから・・・
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草木だけじゃありませんぞ。
なんと文部科学省が先頭に立ってなびいているわけで、
これじゃあ日本中誰も彼もなびくかに見えるのも無理はない。
ずいぶん前に、朝日新聞に文部科学省の意向について記事が載っていて、
ああ、またか、との思い已まず、ネット版をひっくり返してやはり書いておくことに・・・
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各務原市にも多読図書が入りました!
多読を一人でやっていた人も、この際かけつけて、シール貼りをしながら
四方山話に花咲かせると、きっとすばらしい仲間ができます!
フォーラムの「みんなの広場」「オフ会」をご覧ください!
なお、6時間のうち一部だけ参加もよいはずです。
(わたしも行きたい・・・ でも6月16日まで我慢)
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語数シール貼りの件ですが、下記の2日間でご協力いただける方が
いらっしゃいましたら大変ありがたいです。
3月9日(金) 10時~16時
3月22日(木) 10時~16時
ご都合のつくお時間でけっこうです。交通費、食事代などもなしの
ボランティアですが、ほんの少しの薄謝をご用意させていただきたいと
思っております。
場所は
各務原市那加桜町1-69
産業文化センター1階 国際交流サロン です。
何卒よろしくお願いいたします。
お問い合わせは下記までお願いします!
■各務原国際協会事務局
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大脱走プロジェクト(いつか話す時が来ると思いますが、いまは・・・)の余波で、
急遽我が家の本棚を整理せざるを得なくなり、この際捨てる本を抜き出し始めた
折も折、ついぶつぶつ言いながら本を選ぶので、かみさんに嫌がられて、
風呂で原稿を書きはじめてチェックしたブログに本棚の記事が・・・
このリストの一番下のリンク Twenty Gorgeous Libraries をクリックすると
なんともうらやましい空間が・・・
中には My Fair Lady のヒギンズ教授の書斎を思わせる螺旋階段つきの
ギャラリーもいくつか。
ほかにもいくつかのlibrariesはよほど濃い色のサングラスをかければ、
我が家の本棚に似て見えなくもない・・・
夕方からはいつも通りです。
急な変更、ごめんなさい!
フクさんからメールがあり、わたしが12月に福岡で「たまこ」さんと話していたことを
ヒントに、iPhone アプリを開発して、承認されたとのこと。
フクさん、アプリ開発第1号、おめでとう!
わたし自身はフクさんのアプリをまだ試していません・・・
実はわたしはペーパーバックはほとんど読んでいないのです。
Kinlde for iPhone で読むことがほとんどで、
ペーパーバックは読まなくなってしまいました。
そこで、フクさんにはKindlerの間で予て懸案の Location 番号や
ページ番号から語数を割り出すアプリも期待したいな。
あ、フクさん、まだだれも割り出せていないようなので、かなりの難問かもしれません。
その点はお気をつけて!
ブログの名前は The Book Bench、記事の名前は In the News です。
で、この記事は USA Today という新聞の記事で、
Scholastic Parent & Child magazine が選んだ
The 100 ‘Greatest Books for Kids’
ということですが、わたしは相当反論がありますね・・・
Mo Willems さんの絵本が二つ入っていたり、
Captain Underpants が入っていたりと、いいところもありますが、
悪い本ではもちろんないけれど、Charlotte’s Webが、1位?
その上、3位に A Wrinkle in Time というのは首を傾げますね。
(アメリカはまだ冷戦時代の頭なのか?)
ま、みなさん、じっくり眺めて、ご意見、ご感想をお寄せください!
NPOのことやなにかで忙しくて、自分で考えたことを書いている時間がなく、
(自分で考える時間がなくて)
いただいたメールばかり引用していますが、全体としてはtadokuの筋を
外していないつもり・・・
で、何度でも書きますが、
シャドーイングは評判が悪い! 劇薬シャドーイングはもっと悪い!!
けれども非常に結果が出るのが早い!
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前便のTed Nakanoさんからです。
ブログ読みました。まさか自分がdebateに関わるとは思っておりませんでしたが、やってみると、立論、反駁、総括のために必然的に事前の活動が多読になりました。[ある図書館通いなどしそうもなかった]帰国子女も自ら図書館通いしていました。いかに速い速度で情報を集めることが出来るかが勝敗を分けます。
Ted Nakanoさんは浅草の天麩羅屋さんでもしきりに「スピード」ということを言って
いました。
・・・ここから我田引水。
速度もまた、わたしがしばらく前からいつも頭の片隅に置いて、気にしていることです。
「よく理解するにはじっくり読まなければいけない」--これが世の中の常識で、
すでに亡くなった受験英語の神様なども速読などあり得ない、精読しかあり得ない、
という意味のことを言っていました。
わたしは逆に「さらっと読んで分からない文を、じっくり読めば分かるのか?」
という疑問を持っていました。20年近い時間が経ちましたが、
やはり速度は大事だという結論に達しつつあります。
その結論に大きく近づくきっかけはシャドーイングでした。
たとえ論説文といえども、書いている人の頭の中では朗読した時のリズムや
メロディが響いているようです。そうしたリズムやメロディとともに文章を
読まないことには、「わかった」とは言えないでしょう。
辞書と文法分析ではどちらも完全に失われます。
そこで、速度をもたらすのは多読--という我田引水でした。
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