だいぶ前に、つまり1年近く前だと思いますが、チャーチル・マーティニの法則について
書くと予告して、(例によって)先延ばしになっておりました。
(いま検索したら、1年以上前でした。)
それをついに書きます。(・・・といっても、何度も書いたり話したりしているのですが)
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海外ドラマや映画を字幕なしで楽しむ--これは今後の大事な方向だろうと
思います。
すでに2010年3月2日の投稿で、わたしは「字幕なしで楽しめる大人向けの映画」を
みなさんから募集しています。
その一つの道として海外ドラマは有力だというわけで、
(ブログの「カナダのお母さん」の記事をご覧ください!)
今月はわたしの hulu月間になっています。
それで、さきほど The Practice という法廷ドラマの9つ目をみていたのですが、
チャーチル・マーティニの法則はやはり大事だと再確認しました。
チャーチル・マーティニの法則とは要するに「落ちる音」についてのおおよその
規則です。
チャーチル・マーティニの法則そのものについてはどこかに書いたので、
それを探してそのうちお知らせします。
で、The Practice というドラマを見ながらシャドーイングしていると、
要するに
>>>> 英語は書いてある文字をすべて声にする言葉ではない
ということを再確認したわけです。どんどん、どんどん落ちる・・・
で、落ちるけれども「頭の中では落としていない」--ここが肝心ですね。
弱くて聞こえない文字も頭の中では 言ってるつもり!
で、もっと肝心なのが
>>>> 言ってるつもりだけれども声になっていない!
紺屋の白袴で、自分で昔から言っていることなのに、
まだわかっていなかったのでした・・・
追伸
hulu.com のドラマや映画には日本語字幕はあるけれども、
英語字幕はないので、それはよい点かもしれません。
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