(最初は 「教室より仲間」でした)
なんのことかわかりにくいですね。表現についてはみなさんの提案で修正します。
うーん・・・ きょうの昼に「たどたどもごもごB組」のSkypeおしゃべり会があって、
そこでみなさんに大きなヒントをもらったのです。大きな大きなヒントで、
これで村の目指す方向がいよいよ明確になったと感じています・・・
あまりに大きなヒントだったので、「オフ会の掲示板」にひとまずメモを上げました。
それに基づいて、もう一度、少し整理して、宣言に付け加えようと考えています。
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引用部分は掲示板へのわたしの投稿です。
みなさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。たった今、「たどたどもごもごB組のSkypeおしゃべり会8月11日」が
終わりました。大きな進化があったので、メモとして報告します。
* 先週ぼくはB組のみなさんに
「天気の話は飽きた。だから来週(11日)はみなさん、
自分のことについて3つの話題 を用意して話してください」と課題を出しました。
すると、これが予想を越えた進化に・・・!
* 大学の授業では学生は 3つの話題について1文ずつしか話さないの
ですが、みなさん、一つの話題に平均3文くらいずつ話してくださった。* そこで、話題が深まった。それというのも、3文くらい話すことで、
聞いている人は興味をそそられて質問 さらにいろいろ
「自分について」というところはみなさんそれぞれに拡大解釈をしてくださって、
ほぼ思いついたことを語ってくださいました。
その辺がわたしの「授業」とは違うところで、「自分について3つ話すルール」の
第2回で授業の学生たちをはるかに越えてしまった! これが大人の底力!!
そこでできたルール!
* 聞きたいことは日本語でもいいからすぐに聞く
Kemieさんは「割り込めってことですね!」と・・・ そうです!!
ここからわたしははじめて、Skypeおしゃべり会は
「英会話を学習する場」ではなくて、「普通のおしゃべりをする場」である
ということを悟りました。
(そうだよ、そんな簡単なこと、なぜ気がつかなかったんだ!?)
* まずは日本語のおしゃべりとおなじ雰囲気で!普通のおしゃべりにする!
話すことだって、 「ゼロから」 そして 普通のおしゃべりをする、
そのために英語を使うという意味では 「学ぶ より 使う」 です。
そこで、Skypeおしゃべり会の時にも、みなさんが話しているときに、
自分の番を待って静かにしているのではなく、どんどん割り込みましょう!
* 椅子の背にもたれない! 多読村宣言に加えます。
「教室より仲間! だれかが英語ぺらぺらへと導いてくれるのを待つの
ではなく、仲間に対する「人間的興味?」から話をすること
結局そこだと思いましたね。これも気づくのが遅すぎ・・・
「町の会話学校」に通うのはよほどでなければあまり勧められないように思います。
かなり前ですが、「タバサ」さんの痛切な体験談をブログの記事にしました。
教室に通って「学習」するのではなく、「仲間」と普通のおしゃべりに英語を使う--
そういう方向が見えてきたような気がします。
出かけるので、ここまで・・・
B組のみなさん、ありがとう!!!!
さて、多読的おしゃべりの方向を垣間見させてくれた「たどもごB組」のみなさん、
もう一度 ありがとう!!
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