多読授業が当初からめざしていた到達点にどこまで近づいたかという、
途中報告です。
この春から、わたしの授業を3週も続けて見に来てくださって、
ついには先週お母上を伴って「だれでも多読サークル」に現れた「Maeta」さんが
メールで授業の感想を送ってくれました。
わたしが秘かに持っていた多読の到達点は、外国語を母語と変わらないくらい
自在に使えることでした。
(多読から多聴へ、そして多読的スピーキングや多読的ライティングへ・・・)
まだまだ目標地点は雲の上ですが、多読は少しずつ着実に目標に近づいていると
思います。
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