みなさん、おはようございます。
さかい@tadoku.orgです。
きのうの夜、「町の名前をひとつ」に「みんなの歌 イギリス編」を書きました。
するとそこで紹介した Classic FM というイギリスのFM局のサイトに
さっそくアクセスしてくださった人たちがいて、さらにおもしろいことがわかりました・・・
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以下すべて掲示板と同じです・・・
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* ぼくのコンピュータから「郵便番号」を入れずに入れるのは、
サイトの方針が変わったためではなく、クッキーのせいらしい。
つまり、ぼくのコンピュータが勝手に郵便番号を入れたのと
同じことになっていたらしい。
* 今回はじめてアクセスした人はやはり 「イギリス国内ですか?」と
確かめられたようです。 以下にいただいたメールの一部を
引用します。
で、え?何?と思って、Classic FMとやらに行って、このこと?と
思いながら郵便番号(まぎれもなくAA区BBの)を入れたら、
聞こえてきた。。。
一度郵便番号を入れてしまうと、もうあのへんてこなメッセージは
でてこなくて即座にFMが聞けてしまうんですね。
ああ、あのメッセージ、メモっておくんだった。
最初のライセンス云々はいいとして、その後の言葉は一瞬キツネにつままれた
気分、というか何言ってんの?面白かったのに、忘れてしまった。
どなたか、メッセージをメモって、返信してくださるとうれしいです。
* 謎はいよいよ深まる・・・? ヨーロッパの(日本以外の?)懐はどこまで深いのか?
ぼくが 「郵便番号を聞いてくる」と書いたのは少々端折ったのであって、
まさか 日本の郵便番号を入れても大丈夫だとは 大発見です。
つまり classicfm.com が用意した抜け穴はあんまりな抜け穴じゃないか!
ぼくは根がまじめなので、かつての警告メッセージにあった「あんた、
イギリス国内じゃないでしょ? 国内なら郵便番号を入れなさい!」に
したがって、そのメッセージの最後にあったclassicfm.comの住所を入れたのです
が、なんと、東京の AA区BB の番号でもいいとは!
イギリスの郵便番号は アルファベットと数字の組み合わせなのですよ。
まさか数字だけでいいとはと驚いたら、少なくとも 3文字だけで通過した人もいた!
Listenを、クリックしたら、でてきたのよ!その、アナウンスメントが!
「国外からアクセスしようとしてるんじゃないの~?
それはできないのよ。。。 」というやつが。
でも、「下記の住所に・・・」というのは、なかった。
けれど、「もし、国内からアクセスしてるっていうんだったら、
ここに、郵便番号を入れてごらん」という欄は、たしかに、あった。
うれしいな~。どきどき。
それで、わたしは、NW3って、いれてみたよ(笑)
そしたら、きけるようになった!
というわけです・・・ いったいどうなっているのか?
(NW1 というのはたぶんロンドンでいちばん「良い」地域かな?
バッキンガム宮殿も含まれる?)
* ビジネス、法律関係の人に教えてほしい・・・
要するに、Classic FM のサイトの抜け穴はイギリス国内制限になっていない
わけです。
以前は何も制限がなかった、いまはあるが、それは警告またはお知らせだけで、
事実上制限なし・・・
制限がないことで文句をつけてお知らせを出させた側はこの無制限の制限を
どう考えているのでしょう?
イギリス人の懐って、そんなに深いのか?
そこまで深いなら、いっそ無制限をほっとけばいいじゃないか!
そんな不可解なことをせずに!!!
ま、それはともかく、次の人はこんな風にあの記事を喜んでくださいました。
うれしいです。
こういうのが、ふつうにきけて、
イギリスの匂いに、こんなふうに、ふつうに、ふれられることが、
と~っても、うれしいし、
こういう、たのしい抜け穴を、わたしも、くぐる体験が、できたことが、
また、とっても、たのしくて、うれしい。 ありがとうね!
抜け穴をくぐるっていう言い方がぼくはうれしかった・・・
なんだか「となりのトトロ」のトンネルみたい!
さ、インターネットはたくさんの人にとって風穴で、ひよっとすると
抜け穴でもあって、交流が広がり深まって、世界中抜け穴だらけに
なって、風通しはいいわ、どこでもドアのようにあちこち好きなところへ
いけるわ・・・
あ、村営国際空港だ!
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