「をさなごのやうに」は誰でもなれるはずです。
けれどもをさなごの年齢から離れていくと少しずつそれが簡単ではなくなる。
(いろいろな経験や年月に埋もれて、掘り出すのがだんだん大変になる)
年齢が上の人たちが多読をとっつきにくいと思うとしたら、
それも理由の一つかなと思います。
そこで、これから紹介する「まいまい」さんのような方が大事なのです。
ほかの人たちに道を示してくれる、いや、自分の道を見つけなさいという
指針になる・・・
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電気通信大学でやっている水曜日の だれでも多読サークル には
毎週10人から20人くらいの人が集まってきます。
その中に、すでにご紹介済みの Nさん、Aさんがいます。
このお二人はおそらくぼくより10歳くらい年上と思われますが、
なんと、去年の1月から多読サークルで多読をはじめて、
去年の8月には、NさんはRoald Dahl のMatilda や The Witches、
Aさんは 大草原の小さな家のシリーズを読み始めました。
多読には信じられないことが毎週一つくらいずつ起きるのですが、
その中でもこのお二人は 謎中の謎・・・
今年の1月からはじめたMさんはいきなり Cambridge English Readers の
Level 1 John Doe にはまったという謎の人。
で、今年の冬からまいまいさんもそうした謎に仲間入り。
まいまいの~と
http://homepage3.nifty.com/karesusuki/
ご覧になってください。
実に楽しそうに、生き生きと毎週通っていらっしゃるまいまいさんそのままの
サイトです。
この方もぼくより5歳くらい上かな?
もしみなさんの回りに英語を身につけたい、しかも早く! という人がいたら、
60歳を越えてもこどものように楽しんでいる人たちがいますよ、と
まいまいさんのサイトを教えて差し上げましょう!
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