多読仲間にもいろいろいらっしゃるようで、
多読をちょこっとかじってああ、そういうことね、と了解して、
どんどん自分のやりたいことをはじめる人がいます。
そういう人の背中は蹴ろうにもとっくに先へ行ってしまっている・・・
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「ぴ~ママ」さんがちょこっとかじったのは多読ではなくて、シャドーイングでした。
多読村が 多読 から tadoku へと開拓の幅を広げていった象徴的な人物
なのですが、その ぴ~ママさんはあるとき、神戸のオフ会に
大きなかばんをひっさげて突如現れ、九州方面へ旅行の途中に寄ったと宣いました。
以前にもこんなメールをくれました。
「蹴りたい背中」綿矢 りさ の原作は読んだ事ないけど、
今、先生のブログ読みました。蹴りたい気持ち、そして蹴りだしてくれる勢いを感じましたが
私のように、蹴られなくても飛び出していってしまう性格の人
は、どうしたら良いんでしょうかねぇ?海外に行くと、いつも楽しいです。
身振り手振り片言で、いつも大笑い出来る。
でも、英語の自信はゼロです。
なんというか、生まれたときから当然のように自分があって(?!)
(なんていうのはちょっと上から目線ですか?)
実にさわやかなお人柄です。
酒井先生、昨日はお忙しい中、??まで足を運んでくださって
ありがとうございました。
楽しい時間を??先生の仲間と酒井先生と一緒に過せて嬉しかったです。
この人たちがすばらしい!
もうそれもなんともいえません・・・
??先生を中心に、何人かの女性たちが集まって、実に和やかで、実り豊かで、
幸せな時間でした。
あの時、先生にお送りする約束をした「美女と野獣読み比べ」は
私のYahooブログに載せておきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/pimama123/59386957.html
まあ、ご覧になってください。
とくにディズニーの「美女と野獣」を見た人はどうぞ!
元は、MIXIに載せたものです。
こんな事をするのはぴ~ママだけ、と##先生に笑われていたのですが、
??先生にお借りした本を返す時に、このレポを印刷して一緒に渡したら
あの多読クラスのメンバーが、「今まで気にしてなかった!」と・・結局、
皆で「美女と野獣」を回し読むほどブームになってしまいました。(^^ゞ
昨日、酒井先生に久しぶりにお目にかかりお話をしていて、私達は英語の
勉強の為に英語を読むという世界からかけ離れた所に来ているな・・と
改めて思いました。
なんて・・先生に申し上げたら失礼になってしまうかもしれませんが、
学校時代の英語の成績は?とか、投げ本は?とか質問されても、
「アレ?ここ(多読クラス)は英語をやってたんだ」と思ってしまった
くらい。(^_^;)
どうなんでしょうね、こういう闊達さ・・・
(英語を学習するものと思っているととてもこんな風に気持ちよさそうに
いろいろなことを始めないような気がします。)
英語が易しいとか判るとかではなく、それが何語で書かれているという
事も関係なく、内容の薀蓄(英語の薀蓄ではありません)を楽しんでいる
んですよ。だからと言って、英語が好きか?と言われれば、今でも苦手だし、もし
中学に再入学したら、文部省の基準では、相変わらず評価2でしょうし。
(苦笑)
ぴ~ママさんや、??先生の多読サークルに集う女性たちの自由なこと、
さわやかなこと!
(結局、学校英語の呪縛が強いと、行動の範囲や方法まで縛られてしまうので
しょうか?)
掲示板チラッと見ましたが、先生は大変ですね。
【さかい・多読】のキーワードでやってくる方々は、英語学習方法を
模索されている方達なんでしょうから、しかたがないですよね。
そう簡単に切り捨てられては身も蓋もありませんが、しかたないですね。
なので、こんなアホらしいGR比較読みを、酒井先生が奨励してしまった
ような事になって、また、予期せぬことで、先生がトラブルに巻き込まれ
てしまっても大変なので、アホらしい事はぴ~ママの所で、多くの方が
見れる形にしておきました。でも、リンクはOKですので、自由に紹介してくださって構いません。
ありがとねー!
ではまた、何処かでお会い出来る事を期待しています。
今度は是非、聞き読みやシャドーイングで、集まりたいですね。ぴ~ママ
再び、ぴ~ママです。昨日はありがとうございました。
さっき「美女と野獣読み比べ」の送信を押した後で、
ついでに送るつもりだったものを思い出したので、
忘れないうちに送っておきます。(健忘症??)先生も、すでにご存じかもしれませんが、
ネット上のフェアリーテールです。たまに、読み比べの参考にしたりしてますが、
基本、私は、紙ベースの本の方が好きですし、
多読クラスに行けば読みきれないくらい沢山本がありますので
あまりネットでは読んではいませんが、なかなか本が手に
入らない方のお役に立てば幸いです。って言うか、そもそも「童話なんか知ってる!」じゃなくて
色々なリトールドを読み比べる好奇心を持たないと・・・(^^ゞ英語の為でなく、勉強でなく、好奇心で童話を楽しんで
もらえたら、きっと面白いと思いますよ。
↑
でも、こんな事に好奇心持てるのは私だけ??
一つ目
http://www.dltk-teach.com/rhymes/index.htm二つ目
http://storynory.com/archives/fairy-tales/三つ目
http://www.britishcouncil.org/kids-stories-fairy-tales.htmちょっと難しいけど
http://hca.gilead.org.il/おまけ
http://www.storyarts.org/library/aesops/index.htmlついでにインド
http://dimdima.com/khazana/stories/showstory.asp?q_cat=Indian+Folk+Talesインドのついでにニッポンも
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/では。
ぴ~ママ
わたしはまだ全部は見ていませんが、ぜひひとつひとつためしてください。
最初の二つでは二つ目がすごい!
ではね、ぴ~ママさん、わしゃまた??先生のサークルに出たいよ。
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