3月にオックスフォード大学とマドリード大学で多読の話と日本語多読のワーク
ショップをやった話はすでに書きました。
マドリード大学から学生たちが作った読み物が届きました・・・
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驚くべき作品です!
日本語はかなりむずかしくて、おそらく辞書を使っているでしょうね。
「素」でこれを書けたら、日本語教室に通っていない?
でも、日本語多読読み物を読んでいるうちに書きたくなったのだそうです・・・
おなじことがあちこちの家で起きて、わたしに送ってくださった作品もいくつもあります。
(おお、そうだ! みなさんの作品をとってあるので、「さかいのいえ」に
いつか飾りたいものです!!)
児童英語の先生方はきっとたくさん経験していることでしょう。
読書が楽しくて、作品を作りたくなる・・・読書の極致でしょうか?
みなさんから感想が集まったら、マドリード大学に送ります。
日本語でも、スペイン語でも、英語でも結構。
そして、村営国際空港が建設されたら、そこで一緒に遊びましょう!
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