ま、記憶に残っているのは「ぴ~ママ」さんの「英語字幕付きなんて辞書引くのと
同じでしょ!」という一言でしたね。
そして「カナダのお母さん」の「字幕なしでも楽しめるドラマを見ました」というメール。
・・・ たしかに気分的な敷居は高いのだけれど、やはり字幕なしのほうが
まっとうなのかもしれない ・・・
***********************************
で、「islaverde」さんはどうしたか?
http://laislaverde.blog53.fc2.com/blog-date-20091213.html
を読んでください。少しだけ敷居が低くなると思うのだけれど・・・
(「字幕なし」の記事の下にある記事もわたしはその通りだと・・・)
いや、そりゃやっぱり字幕なしを勧めるのは勇気が要ります、支援する立場としては。
tadoku支援でいちばん気を遣うのはそれまで読んでいた、あるいは聞いていたの
よりもレベルが上の本や音をすすめるときです。
「わたしには無理なんだ、まだだめなんだ」なんてがっかりなさるかもしれない・・・
読めなかった本、楽しめなかった音に対して、だれもが
「きょうはこのくらいで勘弁しといたる!」
なんて強気の発言ができるわけではありませんからね。
でも、ちょっとだけやってみませんか、字幕なしを?
無理だったら後回しにして、まずは日本語で、あるいは英語字幕で、たっぷり
楽しんでください。本当に気に入ったらそのうち字幕なしで楽しみたくなりますよ。
そのへんのこともislaverdeさんの記事が背中を押してくれそうです。
islaverdeさん、ありがとー!! 福岡で少しずつ字幕なしが広がるといいね!
あ、それからまもなく「村のビデオ屋さん」がはじまったら、そういう「字幕なし」で
楽しめるDVDリストなどを永久保存していきます。
そうでした、islaverdeさんの記事の中にある「24」はカナダのお母さんも
エクセルシートの上から35行あたりの一番右のコラムで、
「24」は、物語の進行が言語によるものではなく動きなので、感覚的理解が非常に得易く、英語の苦手意識を払拭してくれるのに役立つ。
と書いていますね。こういう情報を貯めていきます。
そういえば islaverdeさんのブログの右のコラムにある Movies&DVDs をクリック
するとおもしろいです! わたしはまだ全部は読んでませんが、こういう意見や
感想も村のビデオ屋さんからリンクするか、あるいはそっくり持ってきてしまう?
お楽しみに!
最近のコメント