「読みやすさ」とはいったいなんなのか、もちろんまだわかっておりません。
そもそも多読の画期的なところは「読む、読める」とはどういうことかさえ疑わざるを
得なくなることです。
得なくなることです。
したがって一部の児童書よりも大人向けペーパーバックの方が読みやすい場合が
あっても不思議ではないわけです。たとえば「Julie」さんのブログにこんな記事が・・・
あっても不思議ではないわけです。たとえば「Julie」さんのブログにこんな記事が・・・
児童書・ヤングアダルトの難しいものより、
大人向けのジェット・コースター本のほうが
よみやすいです、ほんと。
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Julieさんは Nelson Demille の Night Fall という分厚い本について感想を
書いていて、元の記事はここです。
http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-1423.html
ご覧になるとわかりますが、「夜行猫」さんがコメントを書いています。
コージーミステリーJulieさん、こんにちは。
私も今、ネコが出てくるコージーミステリーに挑戦しています。
児童書だとYL=4でヒーヒー、YL=5でお手上げですが、大人向け(アダルトじゃないよ)のYL=7なのに思いのほか楽しめてます。読みきるのに2週間以上かかりそうな長さ、というところが、YL=7たるゆえんかなと思っています。
(夜行猫さんが読んでいる「コージーミステリ-」については「まりあ」さんのブ
ログにくわしく書いてあります。(まりあさんのベータベースをご覧ください。
http://tadoku.org/716lab/book/のページの「ミステリではじめる英語
100万語」も参考にしてください!)
こういう感想はこれまでもありました。わたしはやっとその意味に気が付いたような
気がします・・・
さて、それで、わたしとしてはみなさんの感想を求めたいと考えております。
つまり、
児童書よりやさしい大人向けペーパーバック!
ペーパーバックよりむずかしい児童書!!
を教えてください!
「本音」の掲示板に書いてくださっても結構です。
メール・フォームからでも結構。
どんな意見も大歓迎です!
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