雫さんはペーパーバック読みに偏っていると思っているようです。
はたして「近眼の独眼龍」さんのような経験があるのでしょうか?
(現在ブログの書き方を勉強中です。おかしな表示があるかもしれませんが、
もうしばらくご辛抱を願います・・・)
***********************************
せんせい、こんにちは。独眼龍さんのお話を読んで、わかる気がしました。もともと、洋書読書のみを続けている間にやさしい児童書や、絵本はぜったい
に読み足りることがないんだと思いました。土台というか根っこというか、
大切な部分だと思いました。購入しなければならないことから、雫のPB比率
が高いことは先生もご存じですよね。
そして、とうとうライティングを始めた!
ライティングがお粗末なのでしょう。文章パターンが決まっていると、数日書いて気づいた(笑) でもパターンがやさしい本にマッチしていることを発見。
ねる前にORTをじっくり読んでいます。ま、少しライティングを意識して読んでいるところもありますが、ちゃんと書こうというよりも「へぇ、そうか。これでよいのか。」と思うことの方が多いです。interestingでさえ、辞書を5,6回見ないと書けなかった私が、日記を書くときにスペルチェックをすることはありません。これは、洋書をたくさん読んだ効果ですね!自分でも驚きました。
飛ばしているようで、最初から目にしないのと、通過の中で出てくる言葉とは違う。ライティングに関する書籍をいろいろと探してみるとタイトルに「3行で良い・始めよう」というものが複数あります。確かに、初心者として食いつきたくなる言葉です。そこから始めるのも良いと思います。でもねぇ、長文書きの私です。3行で収まるはずがない(笑)
では英語で書けるのか?私が約3週間の中で書いた日記は以下の通りになりました。5/30 5行
5/31 17行
6/1 2行
6/1 6行
6/2 6行
6/3 7行
6/4 7行
6/5 3行
6/6 8行
6/6 12行
6/7 7行
6/8 6行
6/9 4行
6/10 7行
6/11 8行
6/12 18行
6/13 12行
6/14 10行
6/15 9行
6/16 10行
6/17 31行
6/18 19行
6/18 10行
6/22 12行
6/23 15行計 25記事 251行
約10語/一行当たり → 約2,510語!
3行以下の日記は2つしかありませんでした。間違えながらも、これだけかけたのは、やっぱりやさしい本のおかげのような気がします。実際、日記の添削者とコメントのやり取りがあるなど、計算に入っていないライティングも入れたら、多分、3,000語は書いたでしょう。
これって、十分児童書1冊の語数として立派なものですよね!
(自画自賛。英語には不可欠なんじゃなかろうか。)最近は「洋書読書」という言葉の方がしっくりします。読み方を限定することで、返って否定的な読み方というものがあるような雰囲気になるからです。
いや、実際に私は野性児でそんなことを考えたことはなかったし、どんな読み方も多読だとは思って(思いこんで)いましたが・・・。
自分の目的によって読み方が変わっても、何をどうしようがええんじゃないか?と思います。別にそれが飛ばし読みであろうが、精読であろうが、なんだろうが関係ありません。
自分に良ければ、どんどん貪欲に吸収するべきです。それがチャンス!添削も嬉しいですが、何よりもやさしい本を読んで、その結果、やさしい文章を間違いながらしか書けなくても、コメントや励ましをもらえることが嬉しいです。
添削者に恵まれているということも大きいです。
なかなか会話する機会がない分、文章でもやりとりができることが新鮮です。これから、私のライティングはどうなるんでしょうね・・・。本人が一番、楽しみにしています。
よいですね、雫ライティング!
書くこと話すことで、吸収したものが整理されたり、吸収がよくなったり
する可能性は大だろうと思います。
お、これ使える! とか、そうか、こうくるか・・・ とかね。
寝る前に見た書き方はすぐ使ってみましょうね。
書くにせよ、話すにせよ、最初のうちは使える言葉や表現がせまくて、
表現できる内容が意図したものとちがってしまうことはよくあります。
それでもかまわないから表現してしまう。「ああ、違うこと言ってるな、
書いてるな・・・」と意識すると、読んだり聞いたりするときに吸収の仕方が
鋭くなるのではないかな?
今晩にも懸案の「多読的ライティング」をアップしようと思っています。
もしうまく書けたら第1回丸の内オフ会以来の約束がやっと果たせる・・・
雫さん、みなさん、Happy wrinting!
最近のコメント