きのうの晩、「さかいの本の掲示板」でたむさんへの返信を書きました。
朝起きてどうも気になるのでもう一度考えたところ、あれは良くなかったと反省・・・
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たむさんに対する最初の返信は非常に不確かな材料から漠然と感じているだけの
ことでした。それなのに、なんだか「知られざる真実」みたいな威勢の良すぎる
書き方でした。
次のように書き直しました。
掲示板だけ見て、訂正をご存じない方がいると申し訳ないので、
訂正箇所ここにも載せておきます。
目標は明確ではない場合にも多読・多聴でよい結果がでることがあります。
世の中こぞって「目標は明確に」と言っているのに逆行するようですが、
たとえばこのアンケートの回答でも漠然とした「目的」を持っている人が
案外満足なさっている場合があります。「英語をなんとかしたいなあ」とか、「英語ができたらかっこいいだろうなあ」といった漠然とした「目的」でも「気持ちよく」英語に接していると、良い結果が出る
のかもしれませんね。
最初からこういう「マイナス方向を抑えた書き方」ができなかったというのは、
実におろかでした。
今回の訂正を覚えていて少しは賢くなれるといいのですが・・・
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