レールをはずれるために (に) に、Sさんからメール (訂正版)

Sさんなんて、ぼかす必要もないかなと思いつつ、気まぐれにぼかしてみます。
多読のいちばん大きな喜びは「おかしな人たち」に会えることです。
このところ強調していますが、多読をしている人たちはみんな奇妙な人たちです。というより奇妙な人たちを吸い寄せる何かがあるのですね。そこで、会う人会う人、みんな奇妙奇天烈大百科!

(一段落、削除しました)

公立学校は多読のいちばん入りにくいところです。その公立高校で多読に興味を持って飛び込む人はもちろんものすごく奇妙な人たちです。S高校のMさん、Fさん、K高校のKさん、Ch高校のHさん、Dさん、Uさん、Iさん、長野県T高校のUさん、Iさん、埼玉県ののM高校のFさん・・・ みんな一癖、二癖、三癖、四癖とある人たち。
 そんな奇妙な人たちでも、公立高校では大変な苦労をしています。そのくらい
公立高校は大変なところなのです。今のところ明るく、屈託なくこなしているのはS高校のMさんと、これから紹介する某新設高校のSさんくらい。
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レールをはずれるために −に− (長文です)

14日の蘊蓄オフ会と「雫」さんのメールに触発されて、これまでの多読を壊すなどと言い出しました。
またまた酒井はどこかへ突っ走ろうというのでしょうか?
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某所で見つけたブログです・・・

どこで見つけたかは、言わないのです。
無断で借りてきたから・・・
見つかって文句を言われたら、削除します!
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レールをはずれるために −いち−

「雫」さんのメールを紹介した中で書いたように、このところ、あちこちで「多読が学習法になっていないか?」という意見を聞きます。
わたし自身、そのことはしばらく前から気がついていて、何度かブログや掲示板で懸念を表明しました。
まもなく(10月?)このサイトは「多読村」として再出発しますが、それを機会に
  これまでの多読と決別する
必要があるかもしれないと考えはじめています。
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多読・多聴で帰国子女並み?!

「NEO」さんのブログで見つけた記事です。
児童英語教室の支援の様子ってこんななんだ・・・とうらやましくなりますが、
わたしの注目点は別のところにも!
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「雫」さんから第二信!

ゲラ直しをはじめたところに舞いこんだ雫さんの最初のメールは「引用=NO」になっていました。でも、ブログでわたしの意見も書きたいなと思ったので、ブログ用に書き直してくれませんかと返事を書きました。
そうしたら、好きなように編集してくださいとお許しが出ました。
お許し以外にも意見が書いてあって、その通りだなと思ったので、雫さんからの第2信も掲載します。
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「雫」さん、ひさしぶり!

雫さんから連絡がありました。
・・・で、これがなかなか厳しい内容で・・・
(一部わたしの判断で伏せ字にしました。)
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「NEO」さんからメール!

(今晩はもう一つ投稿します・・・簡潔に・・・?)
きょうは午後いっぱい、日本語の先生たちに英語多読を味見してもらいました。
日本語教育の方面でも多読やシャドーイングが次第に知られてきたようで、
シャドーイングの指導について、かなり具体的な質問が出てきたので、驚きました。
で、多読の広がりは「深まり」や「高まり」とも連動しています、当然ながら。
NEOさんがご自身の多読6年目(!)と、多読クラスのこどもの様子を知らせてくれました。
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